EASTON日本上陸!
2016-02-02 14:00:01
アメリカの人気野球ブランドEASTONが日本市場に本格参入
アメリカの人気野球ブランドEASTON日本上陸
アメリカのシアトルで誕生した野球ブランド「EASTON(イーストン)」が、ついに日本に上陸しました。2016年2月2日から新製品の販売を開始し、国内の野球ファンの期待を一身に背負っています。1922年に設立され、80年以上の歴史を持つこのブランドは、常に最先端のテクノロジーを追求し、アメリカの野球界で幅広い支持を得ながら成長してきました。その信念は「野球は科学である」との理念に基づき、スポーツエンジニアリングを企業の中核に据えています。
商品とテクノロジー
EASTONの特筆すべき商品は、「MAKO® TORQ®」という名のバットです。この製品は、従来のバットの常識を打破する革新的な回転グリップ技術「TORQ®」を採用しています。360°回転するグリップがヘッドの押し込みをサポートし、プレーヤーのパフォーマンスを大幅に向上させるため、パワーロスを軽減し、スイングスピードを加速することが可能になりました。これにより、バッターはギリギリまでボールを引き付けることができ、最短距離でのアッパースイングを実現します。
豊富な商品ラインナップ
日本市場に導入される商品には、一般軟式・少年軟式・ソフトボール・リトルリーグ・中学硬式用のバットやバッティンググローブ、バッグなどが含まれています。たとえば、一般軟式用バット「NA16MKT」はカーボンとウレタンを使用し、手頃な価格で競技者に嬉しい性能が魅力です。他にも、ソフトボール用「SB16MKT」や少年野球向け「NY16MK」など、様々なニーズに応じた商品が取り揃えられています。バッティンググローブやバットケースもラインナップに加わり、選手たちのプレイをサポートします。
企業の理念と背景
EASTONを展開する株式会社フラッグは、東京都港区にオフィスを構えています。2014年に設立され、国内の野球環境をより良くするために新たな製品を年々提供しています。代表取締役の藤英一氏のもと、33名のスタッフが力を合わせてブランドを成長させています。EASTONの理念には、選手を第一に考えた商品開発があり、これがアメリカ国内での市場シェアNo.1の原動力となっています。
また、EASTONはデザイン性にも優れており、機能性が高いだけでなく、洗練されたスタイルも兼ね備えています。このことが、アメリカのさまざまな世代の選手たちに愛され続ける理由となっています。
今後の展望
日本市場においても、EASTONが持つ革新的な技術と優れたデザインが、どのように受け入れられ、広がっていくのかが注目されます。アメリカでの成功をもとに、日本の野球界にも新しい風を吹き込むことが期待されます。子供から大人まで、幅広い層の選手たちに向けた製品展開がなされることにより、EASTONが日本の野球シーンでも確固たる地位を築いていくことでしょう。
以上のように、EASTONは、従来の枠を超える革命的なアプローチを持って日本に挑戦してきました。これからの展開に、ぜひ目を向けてみてください。
会社情報
- 会社名
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株式会社フラッグ
- 住所
- 東京都港区北青山2-7-26フジビル28 3階
- 電話番号
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