厚い歴史を持つヱビスの新プロジェクト
サッポロホールディングスグループのサッポロビール株式会社は、ヱビスビールの産地である恵比寿に位置する「YEBISU BREWERY TOKYO」の開業1周年を祝うために、特別なプロジェクト「YEBISU 1TANK」を始動しました。このプロジェクトでは、タンク1本分、つまり約1,500杯分のオリジナルヱビスを製造し、特別な体験を提供します。
特別な共同創作
「YEBISU 1TANK」では、一組だけのお客様が自分だけのオリジナルビールを楽しむことができます。そのパートナーとして、全国に100以上の店舗を持つ「すずらん鍼灸接骨院」が選ばれました。創業30周年の記念イベントとして、社員への感謝の気持ちをビールを通して表現したいと考えた同社の思いが、プロジェクトの趣旨に合致したのです。
共創されるビールのテーマは「社長から社員へ贈る、感謝と未来へのエール」。このビールには、創業からの30年間の歩みへの感謝と、未来への期待が込められています。11月には、YEBISU BREWERY TOKYOで盛大な30周年記念パーティーが開催され、完成したオリジナルヱビスが披露される予定です。
ヱビスブランドの魅力
130年以上の歴史を誇るヱビスビールは、常に新たな可能性を追求し続けており、顧客の心を感動させ、前向きな変化をもたらすことを目指しています。ヱビスの強いブランドイメージは、ただのビールを超えて、人々の生活に寄り添う存在として発展し続けています。
「YEBISU BREWERY TOKYO」は、ヱビスビールのルーツを学ぶことができるミュージアム、実際にビールが醸造される場所、そしてそのビールを楽しむタップルームから成る素晴らしい施設です。訪れることでヱビスの130年以上にわたる歴史と物語を体感することができます。
お問い合わせ
このプロジェクトや施設に関する詳細情報は、サッポロビールのお客様センター(電話: 0120-207-800)までお気軽にお問い合わせください。自分だけのオリジナルヱビスを楽しむチャンスをお見逃しなく!