地域活性化への挑戦
2025-06-25 10:39:57

美唄市地域活性化に向けアスノシステム課長が就任

地域活性化に向けた重要な役割



アスノシステム株式会社のSI事業部に所属する服部泰輔課長が、美唄市の地域活性化起業人に就任しました。この新たな役割は、副業型としての関与が期待されており、服部はこれまでのIT・DX技術を駆使してまちづくりに貢献することを目指します。

地方創生への道のり



美唄市では、先行して地方創生企画部長の楠徹平が企業派遣型の地域活性化起業人として活動しており、様々な施策を通じて市の活性化に努めています。今回、服部が副業型での就任を果たすことにより、二人三脚での取り組みがさらなる相乗効果を生むことが期待されています。

美唄市市長の桜井恒様は、服部に対して地域社会のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を期待しており、地元と都市間の連携を深める重要な役割を担っていただくことを強調しました。地方創生2.0という潮流の中で、服部の知識と経験が地方と都市をつなげる架け橋になることが期待されています。

服部課長の意気込み



服部課長自身は、「美唄市の地域課題に微力ながら貢献できることに身の引き締まる思い」とコメントし、アスノシステムのスローガン「明日を創る」を胸に、地域の皆様と共に新しい未来を描いていく意気込みを見せています。彼の目標は、美唄市の住民や関係者にとって、「明日がもっと楽しみになる」まちづくりを進めることです。

アスノシステムの概要



アスノシステムは2009年に設立され、システム開発を中心に様々なIT関連サービスを提供しています。国内最大級の貸会議室検索サイト「会議室.COM」を運営し、多様なビジネスシーンを支えるサービスを展開しています。さらに、レンタルオフィスやコワーキングスペースの検索が可能なサイトの運営も行っています。

「明日を創造する」という理念のもと、アスノシステムは今後も地域社会に必要なサービスの提供を行い、持続的な発展に寄与する企業であり続けることでしょう。今回はその一環として、地域活性化に対する新たな挑戦が始まります。地域との対話を重視し、実践を通じて多様な声を反映させることで、美唄市の持続的な発展に寄与するための取り組みが期待されています。

今後の展望



美唄市での取り組みは、地域の魅力を再発見し、人々のつながりを深めることにもつながります。服部が持参するIT・DXの知見は、地域活性化の新しい風を呼び起こし、より良い未来へと導くための大きな一歩となるでしょう。このプロジェクトは、地方創生の新たなモデルケースとして、多くの地域でも実践されることが期待されます。その動向に注目していきましょう。


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会社情報

会社名
アスノシステム株式会社
住所
東京都港区高輪二丁目16番37号オーク高輪第2ビル 2階
電話番号

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