タイ発のニッチフレグランス、Tada Parfumeurがついに日本へ
2025年11月1日(土)、タイの人気ニッチフレグランスブランドである
Tada Parfumeur が、日本初上陸します。これに伴い、阪急メンズ東京のポップアップストアで特別な香りの展示が行われるとのことです。日本のファンには待望の瞬間となります。さらに、発売初日には創設者の
Tada Archawong 氏が来日し、特別なトークイベントも開催されます。このイベントでは、ブランドの創作の背景や香りにまつわるストーリーが語られる予定です。
Tada Parfumeurの背景
Tada Parfumeurは、2023年に創設されたブランドで、香りを通じて物語を紡ぐことを大切にしています。ブランドディレクター兼調香師の
Tada Archawong は、アートやデザイン、調香のクラフトマンシップを融合させて、香りを単なる装飾ではなく、心に響くアートピースとしています。それぞれの香りは、人々の個性に寄り添い、自己表現や感情、美意識を探求する手段となることを目指しています。
日本上陸に伴うコレクション
Tada Parfumeurの香りは、各コレクションが香りに込められた物語や価値、原材料の希少性に基づいて構成されています。日本での展示では、以下の3つのコレクションが展開されます。
1. Permanent Collection
このコレクションは、個々の体験や感性から生まれた物語を宿した、洗練された香りを提供します。日常の中でさりげなく使えるユニークな香りが特徴です。
- - Nocturnal Noir EDP 50ml では、静かな夜をイメージし、スモーキーな香りが豊かな印象を与えます。革張りのソファで過ごす静寂のひととき、ウイスキーの香気が漂います。
2. Reminiscence of Japan
このコレクションは、日本での体験を元にした香りを展開しています。
- - Gyokuro EDP 50ml は、九州の緑茶の香りを再現した香水で、深く穏やかな香りが特徴です。自然な癒しを感じることができる香りです。
3. Emishiki Sensation
この特別なコレクションは、日本酒ブランド「笑四季」とのコラボで誕生しました。
- - Emishiki Sensation White EDP 50ml は、バナナと桃のコンビネーションに、花の香りが華やかに広がります。日本酒の清らかさを表現した新しい香り体験が楽しめる1本です。
Tada Parfumeurの願い
Tada Parfumeurは、これまでにない香水体験を通じて、人々が日常生活の中で香りとともに無限の物語を紡げることを願っています。このブランドの香りは、心に静かに触れるアートであり、人々の日常に彩を添える存在となるでしょう。
ポップアップ情報
今回のポップアップストアは、阪急メンズ東京の1Fにて、2025年11月1日より開催されます。ラインナップは、全て50mlボトルで販売され、価格は各20,900円(税込)からスタートします。ポップアップ情報やイベントの詳細は、公式SNSやウェブサイトにてチェックできます。
ぜひこの機会に、Tada Parfumeurの香りを体験してみてください。あなたの日常に新たな香りの物語が加わるかもしれません。