千代むすび酒造の快挙
創業160周年を迎えた千代むすび酒造株式会社(所在地:鳥取県境港市)は、フランス・パリで開催された和酒コンクール「Kura Master 2026」で栄えある受賞を果たしました。特に注目を集めたのが、同社のリキュール「CHIYOMUSUBI ULTRA YUZU(ウルトラゆず)」です。この商品が新設された柑橘酒部門で最高位であるプラチナ賞と特別な審査員賞を獲得したことが、業界内外で話題となっています。
柑橘の魅力を最大限に引き出した「ウルトラゆず」
「ウルトラゆず」は、鳥取県の須田農園で育てられた柚子を一部使用し、贅沢な国産柚子果汁で作られたリキュールです。柚子の鮮やかな香りと果実感がギュッと詰まっていて、絶妙な甘酸っぱさを楽しむことができます。ロックでもソーダ割りでも、さまざまなスタイルで楽しめるため、幅広い飲み手層に支持されています。
審査員はこのリキュールに対して、「ひときわ抜きん出ていて本当に素晴らしい1本」と絶賛しました。また、柑橘特有の酸味とパティスリーを思わせる甘みが絶妙に調和していることも評価されました。これらの評価は、製品の完成度の高さを物語っています。
他の受賞歴と国際的評価
千代むすび酒造は、「Kura Master 2026」での受賞に留まらず、同時に「千代むすび 純米大吟醸 強力30」がプラチナ賞を受賞し、さらには「千代むすび 純米大吟醸 山田錦15 中取り『GAINA』」が金賞を受賞しました。これにより、同社の技術力と品質へのこだわりが、国際的に評価された形です。
さらに、世界的な酒類品評会である「International Wine Challenge(IWC)」でも同社は5つの賞を獲得しており、ゴールドメダルやシルバーメダル、ブロンズメダルの快挙を成し遂げています。このように、多彩なラインアップの商品が高い評価を受けることで、鳥取・境港を拠点とする千代むすび酒造のブランド力も一層強化されています。
生産者への感謝の気持ち
今回の受賞は、日頃から千代むすびの商品をご愛飲されているお客様の支えなしには実現しなかったことを、千代むすび酒造は忘れてはいません。加えて、丁寧に原料を育ててくださる生産者の方々や多くの取引先への感謝の気持ちも表明しています。
未来に向けた挑戦
1865年に創業した千代むすび酒造は、136年間にわたり日本酒、焼酎、リキュール、ウイスキーまで手がける幅広い発酵商品の製造に挑戦しています。今後も、国内外の市場に向け、独自の商品開発を進め、伝統と革新を融合させた酒造りに励んでいくとしています。千代むすびの挑戦は、これからも続きます。
オンラインショップでは、これらの受賞酒も購入できますので、ぜひその味わいをお楽しみください。千代むすび酒造が世界に挑む姿勢から、ますます目が離せません!