腸活の新拠点「KINNOE」
2025-11-10 16:24:32

世田谷に新たな健康拠点『KINNOE』、発酵性食物繊維を学べるお店がオープン

新たな健康の拠点『発酵性食物繊維のおみせ KINNOE』



2025年11月14日、世田谷区のHOME/WORK VILLAGE内に新たにオープンする『発酵性食物繊維のおみせ KINNOE(キンノエ)』が注目を集めています。このお店は、腸内環境やウェルビーイングへの関心が高まりつつある昨今、発酵性食物繊維の正しい理解を促進し、日常生活に取り入れるきっかけを提供することを目的としています。

KINNOEの3つの特徴



KINNOEでは「学べる」「買える」「食べられる」をコンセプトに、以下の3つの特徴を持っています。
1. 学べる - 発酵性食物繊維や腸活について、展示やミニワークショップを通じて基礎知識を得ることができます。
2. 買える - 発酵性食物繊維が摂取できる製品を取り扱っており、協賛各社の商品やお弁当、パン、お菓子などを購入できます。
3. 食べられる - お店で提供される試食メニューを通じて、美味しく腸活を実感できます。

店内には、日清製粉の「アミュリア」を使用した高食物繊維のパンや、株式会社Mizkanの「Fibee」シリーズ、ジャパンフリトレーの「マイクポップコーン」などが並びます。また、訪れるたびに新しい発見があること間違いなしです。

プレスデーとレセプション



オープンに先立ち、プレスデーが11月13日(木)に行われ、報道関係者を対象にKINNOEの紹介と商品試食が行われます。さらに、12月8日(月)には、発酵性食物繊維の魅力を広めるためのレセプションが開催され、シェアキッチンとの協力による特別メニューの試食や交流会が予定されています。

KINNOEの背後にある意義



KINNOEが誕生した背景には、食物繊維の摂取量が年々減少していることがあります。池尻中学校の開校された1955年頃、日本の食卓には穀物や豆類、海藻が豊かに存在していました。しかし、経済発展に伴う食文化の変化で、食物繊維を自然に摂る機会が減少しています。世界保健機関(WHO)が定める目標量に対しても大きく不足しており、特に発酵性食物繊維は減少の一途をたどっているのが現状です。

名前の由来



『KINNOE』という名称は、発酵性食物繊維が腸内細菌のエサになることにちなんでおり、腸内環境の整備を促す意味を込めています。個々の食生活での発酵性食物繊維の重要性を広め、健康的な生活を送る手助けができればと考えています。

最後に



健康志向の高まりとともに、人々は腸内環境の改善に積極的に取り組むようになっています。KINNOEは、その新たな情報拠点として、腸活に関する学びや実践ができる場を提供し、世代を超えたコミュニケーションの場にもなり得ます。ぜひ、オープンの日を楽しみにしながら、訪れてみてはいかがでしょうか?


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会社情報

会社名
Omnicom Production Japan株式会社
住所
東京都港区虎ノ門3-2-2虎の門30森ビル
電話番号
080-3531-8086

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