クリエイティブの新境地「NEW ENERGY TOKYO」にSoVeCが登場
2025年2月、国立代々木競技場にて開催される「NEW ENERGY TOKYO」。このイベントでは、世界中から集まったクリエイティブなアイデアやプロダクツが紹介される。この中に、注目のブースとしてSoVeC(ソベック)が出展することが決定した。
SoVeCの展示テーマは「XR×仕掛け絵本」。アナログな魅力を持つ絵本に、最新のXR技術を融合させた新たなストーリーテリングを提案する。この試みは、仕掛け絵本作家である紙成鳴美氏とのコラボレーションにより実現。共に手がけるのは、空間DXカンパニーの株式会社ワントゥーテンだ。
XR技術の魅力
XR(Extended Reality)技術は、現実と仮想の境界線を曖昧にし、ユーザーに新たな体験を提供する。SoVeCは、この技術を通じて新しいクリエイティブな表現を探求してきた。今取り組む「XR×仕掛け絵本」では、紙成鳴美氏が手掛けた仕掛け絵本の最新作が、バレンタインの時期に合わせてお菓子の街をテーマに制作される。
これにワントゥーテンのクリエイティブコンテンツ制作が加わり、絵本の中に飛び込むような体験を実現。SoVeCの技術によって、仕掛け絵本の魅力とXRのインタラクティブな要素が見事に融合する。
イベント概要と体験の魅力
「NEW ENERGY TOKYO」は、2025年2月14日から16日までの3日間、日本のクリエティブな才覚が一堂に会するイベント。入場は無料であり、約400組が出展予定だ。SoVeCのブース番号は「CREATORS ROOM 350」。このうえなく刺激的な展示が待っている。
来場者は、まるで絵本の中に迷い込んだかのような没入体験ができるだろう。仕掛け絵本のページをめくると、その世界がXR技術によってリアルに動き出す。紙成鳴美氏の作品は、読者に不思議な体験をもたらし、見る人の好奇心を刺激すること間違いなしだ。
SoVeCの技術と理念
SoVeCは、「テクノロジーの力でコミュニケーションを進化させる」という企業理念のもと、日々新しい顧客体験の創出を目指している。今回の「NEW ENERGY TOKYO」出展もその一環であり、XR技術を活用した新しい表現方法を模索している。
まとめ
「NEW ENERGY TOKYO」では、SoVeCの技術と紙成鳴美氏の創作が化学反応を起こし、観客を新しいクリエイティブの世界へ誘う。この機会にぜひ、最新のXR体験を体感してみてほしい。
公式サイトや関連情報は以下のリンクから確認できる: