営業支援システム『戦略箱ADVANCED』がライフライン展示会に出展
株式会社インフォファームは、2024年に行われる「~ライフラインの未来をかたちに2024~」にて、営業支援システム『戦略箱ADVANCED』をブレインジェネシスと共同で展示することを発表しました。展示会は東京(10月22日)と大阪(11月29日)で行われ、のどかなライフライン業界の進化をアピールします。
営業支援システム『戦略箱ADVANCED』の特長
『戦略箱ADVANCED』は、特にガス事業者向けに特化したテンプレートを備えています。これは、LPガス事業者からのニーズを受け、2年前に開発されました。社内に散在する顧客情報を一元的に管理できるため、効率的に営業活動を行なうことが可能です。加えて、各社の基幹システムとも柔軟に連携できるため、オーダーメイドで企業に最適化した利便性を提供しています。これにより、継続的な機能のアップデートも行われます。
さらに、2月にブレインジェネシスのシステム「SuperX03」との連携開発を発表したことにより、営業提案力の向上が期待されています。業務運営を円滑にするための支援体制が整っています。
主な機能
『戦略箱ADVANCED ガス事業者向けテンプレート』では、多様な顧客情報や営業活動に関する情報をこれまで以上に効率的に管理可能です。紙ベースやExcelによる管理から、基幹システムで管理される情報まで、全てを統一し、見える化を進めていきます。これにより、営業活動の高度化や効率化が実現します。
1. クラウドによる情報管理
全ての情報はクラウド上に集約され、社内の全員が同じ情報にアクセスできるので、営業担当者は外出先でもスムーズに顧客情報を確認できます。また、管理者や事務担当者も情報をリアルタイムで把握できるため、全体の営業力が向上します。出先でのタスク管理やメッセージのやり取りも可能です。
2. マップ機能によるターゲットリスト確認
一元化された情報は地図データと組み合わせることが可能で、顧客や見込み客のリストを視覚的に把握できます。それにより、営業活動のターゲットを見極めやすくなり、戦略的な営業展開に役立ちます。
3. スマホでの情報管理
スマートフォンやタブレットを活用し、外出先での情報確認ができるのも便利な点です。空き時間に訪問可能な顧客を手軽に抽出でき、アラート通知機能により、必要なタイミングでのフォローも支援されます。今後はAI技術を活かしたさらなる機能強化が予想されています。
4. 柔軟なデータ連携
導入企業の基幹システムとも柔軟に連携でき、データのやり取りが円滑に行えます。CSVやExcel形式での情報交換も可能で、業務がスムーズに進むよう配慮されています。
展示会の詳細
「~ライフラインの未来をかたちに2024~」では、ブレインジェネシスが展示ブースを設け、『戦略箱ADVANCED ガス販売事業者向けテンプレート』のデモや連携イメージを紹介します。以下は展示会の概要です。
開催日時:2024年10月22日(火)10:00~16:30
会場:東京ガス株式会社 本社(2階 大会議室)
東京都港区海岸1-5-20
開催日時:2024年11月29日(金)10:00~16:30
会場:大阪産業創造館 3階(セミナー会場:4階)
大阪市中央区本町1-4-5
公式サイト:
展示会情報
最後に
業務において効率化を進めたい企業にとって、インフォファームの『戦略箱ADVANCED』は大きな力となります。ライフライン業界の明るい未来を形作るための資源として、ぜひ展示会でその実力を体験してみてはいかがでしょうか。