ホテルメトロポリタン丸の内が贈る青森の味覚を堪能する特別ディナー

東京の中心、丸の内に位置する「ホテルメトロポリタン丸の内」では、新たに「青森フェア」が開催されます。期間は2024年の10月17日から12月5日までで、豊かな自然に恵まれた青森県の食材をフレンチの技法で引き立てる特別なディナーコースが提供されます。これを機に、青森の美味しい食材を使った料理を心ゆくまで楽しむことができます。

フェアの詳細

今フェアで提供される「青森スペシャルディナーコース」は全9品からなり、青森の有名な食材をふんだんに使用しています。その料金は12,000円（税込、サービス料込）。ディナータイムは17時から22時までの営業で、最後のオーダーは20時となっています。また、ホテルの公式Webサイトからの予約で特典としてワンドリンクがサービスされるので、是非ご利用ください。

メニューの紹介

コースの始まりはアミューズブーシュから。ここでは食欲をそそる先付けが登場し、次に青森県産の黒にんにくを使った本日の魚のマリネ、小かぶのサラダが続きます。さらに、季節のスープが心を温めてくれるでしょう。

魚料理のメインである、青森県産アンコウのムニエルは塩わかめバター風味で料理され、やわらかく仕上げられたアンコウの上品な味わいが引き立ちます。晩秋から冬にかけて旬を迎えるアンコウを使用したこの一品は、海の幸を存分に楽しむことができる料理です。

また、メインディッシュとして提供されるのは「NAMIKI牛」のサーロインステーキで、青森県七戸町の大地で育まれた肉厚な牛肉に、アピオスや青森きくらげが添えられた贅沢な一品。濃厚なマデラソースとの組み合わせが絶品です。

デザートには、青森県産りんごと柚子を使ったタルトタタンが登場。じっくりとローストされたりんごとフルーティーな柚子が絶妙にマッチした、目にも美しいデザートです。さらに、コースの締めにはTENQOOオリジナルのプレミアムコーヒーや、プティフールが用意されています。

ダイニングの雰囲気

「Dining & Bar TENQOO」は、東京駅の120メートル上空に位置し、豪華な夜景を眺めながらの食事が楽しめます。美しい間接照明と江戸切り子を模した装飾が施された空間で、日常を忘れさせてくれる特別な時間が提供されます。客人を大切にする思いとともに、安全で安心な食材を使用した本格フレンチを楽しむことができ、青森の魅力を存分に味わえること間違いなしです。