茅乃舎から夏にぴったりの浅漬けの素が新登場！

茅乃舎の新作、浅漬けの素が登場！

日本の食文化を大切にし、素材本来の良さを引き出す調味料で知られる「茅乃舎」から、新しい商品が5月19日（月）に発売されます。その名も「浅漬けの素」。この商品は、北海道産昆布と国産椎茸を使用し、野菜をさらに美味しく仕上げることを目指した漬物用の素です。夏にぴったりのさっぱりとした味わいを楽しむことができます。

美味しさを引き立てるだし

茅乃舎が重視したのは、野菜の持つ魅力を生かすことです。通常、漬物を作る際に使用する酢の味が強すぎたり、だしの風味が目立ちすぎることで、本来の野菜の味が失われることがあります。しかし、「浅漬けの素」は、だしをベースに北海道産の昆布を使用するとともに、国産椎茸のだしを加えました。この二つのだしがうまみを支え、さらにまろやかな米酢と利かせることで、優しい味わいに仕上げています。

夏にぴったりの柑橘風味

特に今回の「浅漬けの素」は、夏向けに大分県産の完熟かぼすと国産ゆずの果汁を加えることで、さわやかな柑橘風味をプラスしています。完熟したかぼすの糖度が果実本来のまろやかさを引き出し、食後の後味もさっぱりと楽しめるように工夫されています。

1食使い切りサイズで手軽に

もう一つの特長は、1食使い切りサイズという点です。この形状により、漬物を作る際の手間が格段に減り、食卓に手軽に漬物が並ぶのを叶えます。野菜を軽く揉んで漬けるだけで、たった30分で手作りの浅漬けが完成します。そして、1袋はきゅうり一本分のちょうど良い分量に設定されているため、冷蔵庫に長期保存される心配もありません。これにより、家庭でのお手軽な漬物作りが手軽になります。