ラシン株式会社、ノーコードWeb制作「Studio」で700サイトを突破
ラシン株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役:原直樹)は、ノーコードWeb制作プラットフォーム「Studio」において、累計制作実績がなんと700サイトを突破したと発表しました。この成果により、同社は「Studioエキスパート」制度で上位ランクである「Goldランク」にも選ばれ、そのクオリティの高さを証明しています。
高品質でスピーディな制作を実現
ラシン株式会社は、デザイン性と使いやすさを兼ね備えたWebサイト制作を通じて、企業やサービス、ブランドの特性を引き出すことに注力しています。ノーコードツールであるStudioを使用することで、制作プロセスは迅速かつ高品質なものとなり、様々な業種のクライアントから信頼を寄せられるようになりました。これにより、業界を越えての依頼が増加し、700件を超える制作実績を実現したのです。
今後、ラシン株式会社は「Webサイト制作×マーケティング支援」という視点で、Webサイトの付加価値をさらに高める戦略を推進していきます。
マーケティングと制作の融合
ラシン株式会社は、ただの制作会社でも広告代理店でもない、マーケティングと制作を組み合わせた新たなモデルを構築しています。特に、自社での実践的なマーケティング活動が鍛えたスキルにより、Web広告、SNS、SEO、そしてアナログ媒体(新聞やラジオ)に至るまで、多様な施策を提供できるのが強みです。これによって、クライアントのニーズに寄り添った支援を行うことができます。
また、全体の戦略構築においては特定のチャネルに依存せず、予算配分やKPI設計、広告代理店のマネジメントなどにも対応可能です。マーケティングを中立的な視点で設計することで、クライアントにとってセカンドオピニオン的な存在としても機能します。
これにより、マーケティングから制作、営業プロセスに至るまで一貫して課題解決を図ることが可能となり、BtoB向けの営業設計も手掛けています。受注や売上、問い合わせにつながるサイト制作が目指され、持続可能な成長戦略を築いているのです。
Studioエキスパート「Goldランク」加盟の意義
今回、ラシン株式会社が加盟した「Studioエキスパート」とは、Studioを活用した制作実績や技術、デザイン力などを総合的に評価した結果として選出される制度です。最上位ランクに選出されたことは、クライアントに対する信頼をさらに高め、新たなビジネスチャンスを築くための大きなステップです。
地域密着型企業としてのビジョン
ラシン株式会社は「誰も取り残されないIT化」を目指して福岡と東京を拠点に活動しています。代表の原直樹はリクルートや通販専門の広告会社での経験を経て起業し、この道での実績を積み重ねてきました。特に中小企業がデジタル化の波に飲まれず、積極的にITを活用できるよう支援することに情熱を抱いています。
取締役COOの武耕太郎は新規事業統括を行い、西日本新聞社やふくおかフィナンシャルグループとの業務提携を推進中です。また、東京拠点のゼネラルマネージャーである茂木慎汰郎も首都圏クライアントとの連携を強化し、全体の組織体制の最適化に取り組んでいます。
私たちは地方の中小企業に対して、IT化のサポートを通じて新たな価値を提供し続けたいと考えています。これからも東京拠点を強化し、日本全国にこの精神を広げていく所存です。