在住15年目の集大成！松本大樹ギターリサイタルが浦安で開催

ギタリスト松本大樹の集大成、リサイタル開催

フランス在住のクラシックギタリスト、松本大樹が15年間の集大成を成すリサイタル『Fragments of Sound Vol.1』が、2025年11月6日（木）に千葉県浦安市で開催されることが決まりました。このリサイタルは、BAUM Music（BAUM音楽事務所）の主催によるもので、フランスの名曲から未来に残したい傑作まで、多彩なプログラムが展開されます。

イベント詳細

日時と場所

- 開催日: 2025年11月6日（木）
- 開場: 18:30
- 開演: 19:00（終演予定21:00）
- 会場: J:COM浦安音楽ホールコンサートホール

千葉県浦安市入船1丁目6番1号

チケット情報

チケットはすでにカンフェティにて販売中です。料金は一般4,000円、学生2,500円で、全席自由（税込）となっています。購入はこちらからどうぞ。

プログラムの魅力

松本大樹が演奏するプログラムは、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」やサティの「グノシエンヌ第1番」など、フランス音楽を中心に構成されており、他にもファリャやモンポウ、ビゼーなどの名曲が予定されています。特にフランス音楽の様々な魅力をギターの音色で表現し、聴衆を引き込むダイナミックさと繊細さに注目です。

松本大樹のプロフィール

松本大樹は、6歳からピアノを始め、16歳からクラシックギターに専念するようになりました。ニース音楽院を卒業後、公益財団法人ロームミュージックファンデーションの奨学生としてパリ国立高等音楽院を卒業し、その後も数多くの国際コンクールで受賞。国内外での演奏活動だけでなく、パリの音楽院で教育にも力を入れており、次世代の音楽家の育成に貢献しています。