京セラ株式会社は、自然光に近い色鮮やかな光を再現するLED照明「CERAPHIC(R)」を採用した「CERAPHICデスクライト」が、一般社団法人日本子育て支援協会主催の「第5回日本子育て支援大賞2024」を受賞したと発表しました。
この賞は、子育て中のママやパパ、そして祖父母が実際に役立った価値を評価するもので、衣食住、日用雑貨、グッズ類、サービス・アプリケーション、家電・自動車、自治体・プロジェクトの8つの領域から選出されます。
「CERAPHICデスクライト」は、安心安全、便利さ、子どもの成長、親子のコミュニケーション、快適性の5つの評価項目において、特に顕著な特色や配慮・工夫が認められ、子育て世帯に役立つ魅力的な商品として高く評価されました。
受賞理由は、現代の子どもを取り巻く環境において、パソコン、タブレット、スマホ、ゲーム機、テレビなど、様々な機器から発せられるブルーライトスパイクの影響が懸念されている中、「CERAPHICデスクライト」は、ブルーライトスパイクを抑制し、自然光に近い演色性に優れた光を提供することで、子どもの勉強や読書に最適な環境を提供している点です。
「CERAPHIC(R)」は、自然光に近い光を実現し、文字や絵がくっきり見え、色鮮やかに見えるだけでなく、目に優しい設計となっています。ブルーライトスパイクがなく、目が疲れにくいのも特徴です。また、均一な光で机上を照らすため、明るい場所と暗い場所の差がなく、使用時の目の疲労を軽減します。さらに、タッチスイッチで点灯・消灯、明るさの切り替えができ、5段階の明るさ調整が可能となっています。
京セラは、今後も光の質にこだわり、人々の快適で豊かな生活を支える「価値ある光」を提供し続けていくとしています。