沖縄県産「キビまる豚」の氷結出汁つゆしゃぶしゃぶが楽しめる!
「ひとりしゃぶしゃぶ七代目松五郎」赤坂本店と新宿東宝ビル店では、6月27日から、沖縄県産「キビまる豚」を使用した「氷結キビまるしゃぶしゃぶ」の提供を開始しました。
「ひとりしゃぶしゃぶ七代目松五郎」は、すき焼き店「厨 七代目松五郎」の姉妹店として2020年6月にオープンしました。全席カウンター席というレイアウトで、コロナ禍でも安心して“ひとりひと鍋”のしゃぶしゃぶを楽しめることから、多くのお客様に愛されています。
希少肉シリーズ第5弾!「キビまる豚」の魅力
「ひとりしゃぶしゃぶ七代目松五郎」では、オープン当初から希少肉を積極的に取り入れ、様々な提供方法を試してきました。この「キビまる豚」は、希少肉シリーズの第5弾として登場したものです。
「キビまる豚」は、沖縄県の福まる農場で、こだわりの餌と徹底した飼育環境によって育てられた豚肉です。厳選された水や沖縄古来から生育する薬草類、紅芋、サトウキビの糖蜜などをブレンドした独自の飼料を与えられています。
「キビまる豚」のこだわり
こだわりの餌
「キビまる豚」は、病気になりにくい豚を目指し、長年の研究によって完成された独自の飼料を与えられています。豚の睡眠時間や飼料の量、生活リズムなどを徹底的に分析し、試行錯誤を繰り返すことで、現在の形にたどり着きました。
徹底した飼育環境
種付けから加工食品の製造販売まで、すべての工程を自社で行うことで、品質を徹底的に管理しています。温度や湿度の調整、換気や自動ふん尿処理などの管理システムを導入することで、病原菌の侵入を防ぎ、豚がストレスを感じることのない快適な環境を実現しています。
極上の旨味と肉質
「キビまる豚」は、上質な和牛のように細かいサシが入った肉質が特徴です。また、豚肉の脂が溶ける温度は通常37度から38度ほどですが、「キビまる豚」は約30度と、早く溶けるため、きめ細やかで柔らかい肉質を実現しています。
味もまろやかで、甘味のある上品な仕上がりとなっています。琉球大学との連携による成分分析の結果、旨味成分が他の豚肉よりも豊富に含まれていることが明らかになり、味の奥行きやコクに優れていると評価されています。
「キビまる豚」の未来
「キビまる豚」は、その品質の良さから、高級ホテルやレストラン、ミシュランガイド東京に掲載されているフレンチレストランでも取り扱われるようになり、海外のバイヤーからも多数の問い合わせを受けています。
今後も地元沖縄をはじめ、世界で勝負できる豚を目指して、生産に取り組んでいく予定です。
「氷結キビまるしゃぶしゃぶ」メニュー詳細
メニュー名:氷結キビまるしゃぶしゃぶ
料金:2,728円(税込)
セット内容:キビまる豚120g、野菜盛り、ご飯(大盛り無料)or ラーメン or 春雨、タレ3種(ポン酢、ゴマだれ、氷結出汁つゆ)
ご提供期間:2024年6月27日(水)~秋までを予定
※ ご飯類は店舗により異なります。詳細については店舗にご確認ください。
提供店舗
ひとりしゃぶしゃぶ七代目松五郎 赤坂本店
住所:東京都港区赤坂3-7-12 ベストウェスタンホテルフィーノ東京赤坂1階
電話:03-5544-9977
ホームページ
ひとりしゃぶしゃぶ七代目松五郎 新宿東宝ビル店
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-19-1 新宿東宝ビル1階
電話:03-6380-2909
ホームページ
ぜひ、この機会に「氷結キビまるしゃぶしゃぶ」を味わってみてください。