瀬戸内国際芸術祭2025に合わせた特別な一杯
2025年8月1日から開幕する「瀬戸内国際芸術祭2025」の夏会期に際し、高松港と小豆島を結ぶ国際両備フェリーが提供する名物うどんが、特別なトッピングとともに楽しめる機会が訪れます。この期間限定の「無料トッピングキャンペーン」は、船内でしか味わえない特別な一杯を多くの人々に届けることを目的としています。
特製うどんの誕生と魅力
この「秘伝うどん」は、昭和48年から提供が始まり、50年以上の長きにわたり親しまれてきました。その人気の理由は、香川県産の小麦粉を100%使用した特製麺です。新鮮な小豆島の素材を利用した出汁は、地元の老舗企業が手がける極上のブレンド。第一口から広がる香ばしさと満足感は、思わずスープを最後まで飲み干したくなるほどです。
人気のトッピング「瀬戸の『のり天』」
この特別な期間の目玉は、限定1,000食の「瀬戸の『のり天』」の無料トッピング提供です。きつねうどんを注文したお客様に、サクサクの海苔を軽やかに揚げたこのトッピングを追加することができます。海苔の風味が加わり、見た目にも豪華な一杯に変身。これは小豆島・池田港の近くにある「井上誠耕園」のエキストラヴァージンオリーブオイルを使った衣で揚げた逸品です。
提供詳細について
このキャンペーンは2025年8月1日から8月31日まで実施されますが、まずは人気の「きつねうどん」を注文することが条件です。提供場所は高松航路の船内売店で、営業時間はそれぞれの運航状況によります。
- - 対象メニュー: きつねうどん(470円|税込)
- - キャンペーン期間: 8月1日(金)~8月31日(日)
- - 営業時間:
- 第一こくさい丸(ぱんだ): 8:32~16:00
- 第十一こくさい丸(しまぞう): 8:10~15:15
キャンペーンの開催前には、船のメンテナンスなどにより、一部で提供開始が遅れる可能性もありますので、事前にご確認を。数量限定のため、ぜひお早めにご利用ください。
まとめ
『瀬戸内国際芸術祭2025』の開催を祝うこの機会に、船旅をしながら最高の一杯を楽しむことは、温かい思い出となることでしょう。家族や友人との大切な時間を、特別なうどんと共にお楽しみください。魅力溢れる小豆島の美味しさを体感してみてはいかがでしょうか。