東京・大久保に登場！よだかのレコード新拠点の魅力とは

新たな謎解きの聖地、東京・大久保にオープン！

脱出ゲームファンにとって朗報です。東京・大久保に、よだかのレコードが手がける脱出ゲーム専用の新たな拠点「ドラマチック謎解きゲーム３号店 -ESCAPE-」が誕生しました。来る2025年5月3日にプレオープンを迎えるこの新施設は、年間約6.7万人の来場を見込む、まさに期待の大型施設です。

魅力に満ちた新施設のスペック

この新拠点は、ルーム型の個室が4室、そしてホール型のスペースが1室という構成を持ち、これまでにないスケールと演出力を兼ね備えた没入型エンターテインメント空間を提供します。特に注目すべきは、謎解きゲーム以外にも楽しめるフォトスポットやオリジナルグッズの販売が行われる点です。これにより、参加者はゲームを楽しむだけでなく、様々な体験を通じて思い出を作ることができます。

プレオープンの内容と特別体験

プレオープン期間中には、今後展開予定の5つのコンテンツのうち、先行して3つのルーム型コンテンツが体験できる機会が与えられます。特に「ルーム1」で提供される「Dramatic Dungeon Vol.4 怪盗狙う銀行アメジスト・バレーからの脱出」は、銀行を舞台にした完全新作の脱出ゲームです。これはなんと、脱出ゲーム界の頂点を決める大会「DRAMATIC ESCAPE JAPAN2025」の予選種目でもあり、難易度が非常に高いことで知られています。もちろん、大会参加を希望しない方もエンジョイできる「通常チケット」で楽しむことができます。

他にも、多数のファンに親しまれてきた過去の人気作をリメイクした「鏡の街のヒミツ」など、バリエーション豊かなコンテンツが用意されています。これらのゲームは、最大4人1組で楽しむことができ、友人や家族と一緒に挑戦するのに最適です。

よだかのレコードのブランドエッセンス

「ドラマチック謎解きゲーム」は、参加者自身が主人公となり、ストーリーを進めながら謎を解く体験型イベントを提供しているシリーズです。主催する「よだかのレコード」は、年間100万人以上にドラマチックな謎解き体験を提供しており、非常に高い評価を得ています。また、有名ゲームやアニメとのコラボも多く、多彩な制作実績を誇ります。

施設情報とアクセス

新施設の所在地は、東京都新宿区北新宿1丁目8-17ヒジカタビルの2階。アクセスも便利で、JR「大久保駅」北口からは徒歩2分、新大久保駅からは7分、西武新宿駅からは14分と、通いやすい立地となっています。フレキシブルな営業時間も魅力で、平日は12:00から21:30まで、土日祝は9:30から21:30まで営業します。ただし、公演開催日に限るため、事前に確認してから訪れるのがベスト。

まとめ

「ドラマチック謎解きゲーム３号店 -ESCAPE-」は、東京で新たな謎解き体験ができる貴重な場所としての位置づけが期待されています。これまでにない大規模な施設内で、家族や友人と楽しむ新しいエンターテインメントの形を体験してみてはいかがでしょうか。未体験の方は、ぜひプレオープン期間中に訪れてみてください。きっと素晴らしい思い出が待っていることでしょう！