第77回沼津夏まつり・狩野川花火大会
東京の港区に本社を置く株式会社アイエスエフネットが、2023年7月27日から28日にかけて開催された「第77回沼津夏まつり・狩野川花火大会」に協賛しました。当イベントは、市民や観光客を楽しませるだけでなく、地域の商店街振興にも寄与しており、実に70年以上の歴史を誇ります。毎年30万人以上の人々が訪れ、東海地方では最大規模の花火大会として親しまれています。
大会の歴史と概要
1948年に始まったこの花火大会は、沼津市の夏の風物詩として定着しています。地域の活気を取り戻すための重要なイベントとなっており、地元住民にとっても特別な意味を持つものでしょう。参加者の多くが夏の訪れを感じ、友人や家族とともに花火を楽しむために集います。
アイエスエフネットの協賛内容
アイエスエフネットは、特に7月27日に行われる中仕掛とスーパーワイドスターマインの花火に協賛しました。その際、沼津の夜空には「ITで沼津を盛り上げる!」というメッセージが輝き、多くの参加者の目を引きました。このような形で地域貢献を行う姿勢が、アイエスエフネットの基本理念に深く根付いています。
また、当日は沼津支店の屋上が開放され、従業員やその家族、友人らが集まりました。約100名が集まったこの日は、例年以上に盛況で、皆が一体となって花火を楽しみました。
地域との結びつき
アイエスエフネットの代表取締役、渡邉幸義氏の故郷である沼津市では、アイエスエフネットの沼津支店に加え、グループ企業のアイエスエフネットジョイが障がい者の就労支援を行っています。このように、地域社会との結びつきを強める活動を続けており、今後もこれを通じて「地域社会への貢献」を実現していく意向を示しています。
アイエスエフネットの企業概要
1999年に設立された株式会社アイエスエフネットは、ITインフラに関する幅広いソリューションを展開しています。全国15カ所に拠点を構え、国際的に拠点を持つ企業でもあり、約2,520名の従業員がインフラエンジニアとして活躍中です。また、教育事業を通じて新たな人材の育成にも力を入れています。企業としての成長だけでなく、地域社会への貢献にも注力している企業の姿勢は、今年の花火大会でも色濃く表れました。
アイエスエフネットの公式サイトについては、
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