ヴイストンが最新技術を搭載したGPU PCオプションを発表
ヴイストン株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:大和信夫)が、研究開発用台車ロボットに搭載できる「GPU PCオプション」を新たに発売しました。このオプションにより、ロボットが持つ機能は一段と進化し、さまざまな研究・開発の現場での利便性が高まることが期待されています。
多彩なロボットプラットフォームの特徴
ヴイストン株式会社の研究開発用台車ロボットは、幅広い用途に対応できるよう、様々な機能を備えています。特に、車輪の駆動方式や可搬重量の異なる製品ラインナップや、ROS 2に対応したオプションデバイス、各種センサーオプションが用意されており、ユーザーは自分の目的に合わせたカスタマイズが可能。開発者にとっては「真に扱いやすい台車ロボット」を目指す製品群です。
今回の「GPU PCオプション」は、特に重要な役割を果たします。このオプションには、NVIDIA® Jetson Orin™ NXを搭載した高性能な演算ユニットが付属し、ロボットのソフトウェア機能を大きく向上させることができます。この新しい演算器は、画像認識などの高度な処理を迅速に行えるため、今後のロボット技術において必要不可欠なものとなるでしょう。
GPU PCオプションの内容
1. 高性能なNVIDIA® Jetson Orin™ NX搭載
GPU PCオプションには、NVIDIA® Jetson Orin™ NXを搭載し、YUAN社製の「Pandora(16GB版)」を採用しています。このプラットフォームでは、強力なツール群が利用可能で、外部のRGBカメラから取得したデータに対しても迅速に解析・演算を実行できます。これにより、従来よりも一層進化したロボット制御が実現します。
2. ROS 2環境の事前セットアップ
本オプションは、ROS 2環境を事前にセットアップ済みですので、導入後すぐにスムーズに利用できます。SDKはNVIDIA® JetPack 6(またはそれ以降)を採用しており、即座にROS 2対応のデバイスとして利用開始できます。
3. バッテリー駆動が可能
このオプションは「拡張機器用電源基板 VS-WRC054」と組み合わせて使用するのが一般的です。この組み合わせにより、台車ロボット本体に内蔵されたバッテリーから電源を取ることができ、研究・開発を行いながらも走行能力に影響を与えることなく作業が進められます。
4. その他のGPUユニットの選択肢
ヴイストンでは、異なるスペックのGPUユニットに関しても相談が可能です。例えば、省スペースの「ARC6N0 NX(16GB版)」やパフォーマンスをより強化した「ARC6N0 AGX(64GB版)」など、用途に合わせたユニットの提案が可能ですので、興味のある方はぜひお問い合わせください。
提供されるサービス
商品の販売は、ヴイストン株式会社の公式Webショップ「ロボットショップ」にて行われます。また、本製品は受注生産品であり、オープン価格となっています。具体的な情報は販売ページで確認できます。
販売ページはこちら
お問い合わせ
詳細や興味のある方は、ヴイストン株式会社にお問合せください。
住所:大阪府大阪市西淀川区御幣島2-15-28
E-mail:
[email protected]
公式ウェブサイト:
ヴイストン
これにより、ロボットを活用した新しい研究開発の可能性が広がります。今後の展開にぜひご注目ください。