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新時代を迎えた芋焼酎「永ノ雫 -Einoshizuku- 20年」

KURAND株式会社が運営するオンライン酒屋「クランド」は、2025年9月5日（金）から新たな芋焼酎である「永ノ雫 -Einoshizuku- 20年」の抽選販売を開始することを発表しました。この焼酎は、オーク樽での熟成と音楽による仕込みという独自の技術を組み合わせ、20年という長い年月をかけて丹念に仕上げられています。実際にこの焼酎がどのように生まれ、どんな味わいを楽しむことができるか、注目が集まっています。

「永ノ雫 -Einoshizuku- 20年」の特徴

この芋焼酎は、オーク樽の中で8年、さらにタンク内では音楽を聞かせることで12年というユニークなプロセスを経ています。その結果、一般的な芋焼酎の枠を超えた、フルーティーな香りと樽の深い甘さを兼ね備えています。飲むたびに新たな発見があるこの焼酎は、これまでの伝統的な芋焼酎とは一線を画すものです。味わいは、しっかりと残る芋の甘さとともに、上品でまろやかなボディを持っています。

香りと味わい

「永ノ雫 -Einoshizuku- 20年」は、甘いバニラの香気が漂い、白葡萄を思わせるような高貴な香りで家族や友人との晩酌にぴったりです。寒い夜にはロックや水割りで楽しむと、ゆっくりとした余韻が心に残り、酒の持つ文化の深さを感じさせてくれます。特に音楽とともに熟成されたこの焼酎は、味わいだけでなく香りでも会話を楽しむことができる特別な飲み物となっています。

商品情報

• - ジャンル: 焼酎（酒税法上の品目はリキュール）
• - アルコール度数: 35%
• - 内容量: 500ml
• - 原材料: 本格芋焼酎（国内製造）、食物繊維
• - 製造元: 田苑酒造（鹿児島県）
• - 販売価格: 19,800円（税込）

田苑酒造について

田苑酒造は、1890年に鹿児島県薩摩川内市で創業され、その後も独自の製法を追求し、日本初の樽貯蔵本格麦焼酎や音楽仕込みの技術などを開発してきました。長年にわたり「焼酎」の新たな可能性を探るこの酒蔵は、数多くの受賞歴も持ち、その品質が国際的に評価されています。

受賞歴には、Kura Master 2021のプラチナ賞や東京ウイスキー＆スピリッツコンペティションでの最高金賞などがあり、46年連続で鹿児島県本格焼酎鑑評会の優等賞を受賞しています。その実績が、この焼酎が如何にして特別なものかを物語っています。

抽選販売詳細

「永ノ雫 -Einoshizuku- 20年」の販売は、2025年9月5日（金）17:00から9月19日（金）13:00までです。
当選者には、2025年9月19日（金）以降に連絡があり、配送は2025年11月中旬から順次行われる予定です。興味のある方は、特設サイトでの申し込みをお忘れなく。
特設サイトはこちら

オンライン酒屋「クランド」

KURANDは、500種類以上のクラフト酒を取り揃えたオンライン酒屋で、日本酒や焼酎、果実酒、ワインなど多彩なジャンルの商品が揃っています。日本の伝統的な酒から新しい酒文化まで、発見があるお店です。公式HPはこちらです。

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