AIで中小企業のDXを加速!テクノアが「AI活用×DX戦略セミナー」に出展
株式会社テクノアは、2024年11月26日、愛知県名古屋市で開催された「AI活用×DX戦略セミナー~AIで切り開く中小企業の新たな道~」に出展しました。このセミナーは、あいち産業DX推進コンソーシアム設立3周年を記念して開催され、生成AI技術のビジネス活用や、中小企業におけるAI導入事例、そしてDX推進のための戦略などが議論されました。
テクノアは、中小製造業を中心に、医療機関やECサイトなど幅広い顧客に対し、様々なパッケージソフトを提供する企業です。IT経営コンサルティングや伴走支援サービスも展開し、顧客のDX実現を支援しています。今回のセミナーでは、同社のAI・IoTソリューション、特に2D図面検索AIソフトウェア『AI類似図面検索』が注目を集めました。
AI類似図面検索:過去の図面を瞬時に検索
『AI類似図面検索』は、膨大な過去の図面データから、類似する図面を迅速に検索できるソフトウェアです。設計や製造現場において、過去の設計図を探すのに多くの時間を費やしているという課題を持つ企業にとって、このソフトウェアは業務効率の劇的な向上に繋がるでしょう。類似図面の検索時間を大幅に短縮することで、設計期間の短縮、コスト削減、ひいては生産性向上に貢献します。
テクノアのDX支援:単なるツール提供を超えた伴走型サポート
テクノアは、単にソフトウェアを提供するだけでなく、導入支援から運用サポートまで、顧客企業に寄り添った伴走型支援体制を構築しています。DX推進において、ツール導入後の運用や定着が課題となるケースも多い中、テクノアのきめ細やかなサポートは、顧客企業のDX成功率を高める重要な要素となっています。
セミナーでの反響と今後の展望
セミナーでは、テクノアのブースに多くの来場者が訪れ、AI類似図面検索をはじめとしたソリューションへの関心の高さがうかがえました。中小企業が抱える課題と、テクノアのソリューションがどのようにそれらに対応できるのかについて、活発な意見交換が行われました。
テクノアは、今後もAI技術を活用したソリューションの開発・提供と、顧客企業へのきめ細やかなサポートを通して、日本の製造業のDX推進に貢献していくことを目指しています。 AI技術の進化を常に捉え、中小企業が抱える課題解決に最適なソリューションを提供することで、日本のものづくりを支えていく役割を担っていくでしょう。
テクノアについて
1985年設立の株式会社テクノアは、岐阜県岐阜市に本社を置く企業です。従業員数は360名(2024年4月1日現在)、資本金は7,280万円です。中小製造業向けを中心に、医療機関やカスタムECサイト向けなど、様々な業界向けのITソリューションを提供しています。2020年にはグッドカンパニー大賞グランプリを受賞するなど、企業としての高い評価も受けています。
会社概要
会社名: 株式会社テクノア
代表者: 代表取締役 山﨑 耕治
所在地: 岐阜県岐阜市本荘中ノ町8-8-1
設立: 1985年10月
資本金: 7,280万円
従業員数: 360名(2024年4月1日現在)
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URL: https://www.technoa.co.jp/
テクノアは、企業理念である「縁があった企業や人々を幸せにする」という想いの下、今後も顧客企業の成長に貢献していくことでしょう。