SHIN-JIGENのフィジカルAIに関する新たな挑戦
2026年3月6日、奈良県奈良市の株式会社SHIN-JIGENのFounder、藤本弘道が「第18回 先端シーズフォーラム」にて講演を行います。このフォーラムは、AIロボットを用いた新たな社会の実装をテーマに掲げ、フィジカルAIがもたらす可能性について参加者と共に考えていく場です。特に、藤本はパネルディスカッション「フィジカルAIと創る新しい産業・社会システム」に参加し、フィジカルAIの実装における課題とその解決策について述べる予定です。
フィジカルAIとは?
フィジカルAIとは、視覚、触覚、力覚といったセンサーデータを統合し、環境に応じて動作を調整する技術です。この技術により、従来は熟練者の経験や判断に依存していた業務を自律化することが可能となります。しかしながら、その実装には様々な課題も存在します。特に、対象物の多様性や使用環境の変化によって、動作の微調整や判断基準の差異が生じるため、安定した性能を確保するのが難しいのです。
技能転送の必要性
藤本は、これらの課題の解決策として「技能転送」の必要性を強調します。技能転送とは、熟練者の経験や判断基準をデータ化し、その情報を基に人やロボットが技能を身につけるプロセスです。この仕組みを取り入れることで、フィジカルAIは特定の環境に最適化された判断を行うことが可能になります。
エッジAIとの連携
さらに、藤本は現場での継続的な学習を可能にする「オンサイト学習エッジAI」の重要性についても言及します。第2世代エッジAIは、クラウドではなくその場で情報処理を行う技術であり、リアルタイムでの応答を実現します。これにより、フィジカルAIは学習を重ね、より精度の高い判断を行うことができるようになります。
フォーラムの詳細
- - 日時: 令和8年3月6日(金)15:00~17:30(14:30開場)
- - 会場: 産総研・関経連うめきたサイト、グラングリーン大阪 北館 JAM BASE 4階(大阪市北区)
- - 参加費: 無料
- - 申込締切: 令和8年3月3日(火)
- - 申込方法: こちらからお申し込みください。
主催である(公財)関西文化学術研究都市推進機構と共催の(公社)関西経済連合会が手掛けるこのフォーラムでは、フィジカルAIの未来を見据えた様々な議論が交わされる予定です。
SHIN-JIGENのビジョン
SHIN-JIGENは未来の実現を支えることを使命としており、その理念はロボティクスとAIを駆使して新しい技術とビジネスモデルを生み出すことにあります。藤本のビジョンは、「未来にゴールはない。人の想像と挑戦が未来を更新していく」というもの。革新的な社会を実現するための挑戦が、一歩ずつ進んでいるのです。
今後の日本におけるAI技術の進展や、フィジカルAIの実装がどのように社会を変えていくのか、ぜひこのフォーラムを通して体感してみてください。