診断コンテンツを手軽に!クラウドCMS「Makko」が登場
2024年8月22日、株式会社ギミックプラスが新たに「Makko」のクローズドβ版をリリースしました。これにより、専門知識がなくても直感的に診断コンテンツを作成・配信できる環境が整いました。本記事では、このサービスの特徴や利用方法について詳しくご紹介します。
Makkoとは?
「Makko」は、診断、クイズ、アンケートなど様々なコンテンツを手軽に作成できるクラウドCMSです。特に、診断コンテンツを通じて顧客エンゲージメントを高めたい企業や制作会社、広告代理店へのニーズに応えるために開発されました。これまでのように、すべてをオーダーメイドで行う必要はなく、あらかじめ用意されたテンプレートを使うことで、短期間で高品質なコンテンツを制作できます。
主な機能の紹介
「Makko」には以下のような機能があります。
1.
選べる作成ロジック
診断には、設問を分岐させるフローチャート式と、固定された設問で点数を計算する点数式があります。これにより、ユーザーのニーズに合わせた多様な診断が行えます。
2.
直感的に操作可能
専門知識がなくても簡単に診断コンテンツを作成できる操作画面が用意されており、特別なプログラミング知識は不要です。
3.
多様なプラットフォームへの公開
作成した診断を複数の媒体に同時に公開することが可能で、広範囲な情報発信が実現します。
4.
詳細なレポート機能
診断データを詳細に分析できるレポート機能がついており、コンテンツのパフォーマンスを評価し、改善点を見つけることができます。
サービスの実績
具体的な事例としては、肌タイプを診断するコンテンツや性格に合った職業を提案する診断があります。他にも、漫画ファン向けのクイズ検定や、旅行に関するアンケートなど、多岐にわたる利用がされており、実際のユーザーのニーズに応じたコンテンツ制作が行われています。
無料モニター募集について
このクローズドβ版のリリースにあたり、無料で試用できるモニターを募集中です。応募は法人限定ですが、選ばれた企業には「Makko」を無料で利用できる特典が与えられます。興味がある方は、公式サイトから申し込み可能です。
今後の展望
クローズドβテストを経て、得られた貴重なフィードバックを基に、正式版ではさらなる機能追加やバグ修正が行われます。ユーザーの声を反映させることで、より使いやすく、より強力なツールとして進化させていく予定です。
今後の「Makko」に期待が寄せられます。診断コンテンツを通じてビジネスの新しい可能性を広げてみてはいかがでしょうか。