万願寺とうがらしバーガー
2025-07-31 12:49:06

京都発の新感覚ハンバーガー、夏野菜《万願寺とうがらし》を贅沢に使用

京都の夏を彩る新たなバーガー《万願寺BLUE》



京都の魅力を引き出す季節の味覚に新たな選択肢が加わりました。2025年8月1日から、DRAGON BURGERが新しく提供するのは《万願寺BLUE》。このハンバーガーは、京都の夏野菜である万願寺とうがらしを主役にしており、期間限定で楽しめる贅沢なメニューです。

地元の味が詰まった逸品



価格は1,800円(税込)で、地元で育てられた甘く柔らかい万願寺とうがらし、イタリア産ゴルゴンゾーラチーズ、特製のガーリックマヨネーズが特長です。特に注目すべきは、シェフアダム・ローソン氏の技が活かされている点です。アダム氏はロンドンで数々の受賞歴を持ち、京都の地元食材を取り入れた独自のレシピを生み出しました。万願寺とうがらしの甘ながらも強い香りと、ブルーチーズのコク、ガーリックマヨネーズが織り成すハーモニーは、まさに五味が見事に融合した一品です。

万願寺とうがらしの魅力



万願寺とうがらしは、京都府舞鶴市で生まれ、大きくて肉厚で辛味が少ないという特徴があります。栽培にあたる北井農園では、夫婦二人三脚で240本の苗を育てており、品質にこだわった野菜作りに励んでいます。アダム氏も、実際に農園を訪問し、その品質に驚きました。そして「この万願寺とうがらしを使ったハンバーガーを作りたい」と意欲を見せたのです。

開発秘話



DRAGON BURGERの理念には「地産地消」があり、地元の食材を最大限に活かすことを目指しています。アダム・ローソン氏と北井農園の出会いは、まさにこの理念を実現するための重要な瞬間でした。生産者との対話を通じて、地元の農産物の魅力を感じ、それを料理に反映させるという過程が見逃せません。

食のペアリング体験



さらに、万願寺BLUEにぴったりのペアリングアイテムも用意されています。京都産ジン「季の美」とのマリアージュは特におすすめです。そのボタニカルな香りは、万願寺とうがらしの甘さや旨みと絶妙に調和し、ハンバーガーをより一層引き立てます。

店舗情報



DRAGON BURGERは現在、京都市内で3店舗を展開しており、各店舗はそれぞれの特色を活かした魅力で訪れる人々を迎えます。開店時間は10:00から20:00までで、水曜定休となっています。自宅でも楽しめるようにテイクアウトも行っており、日常のごちそうとして利用できます。

まとめ



今回の新商品、万願寺BLUEは地元の食材に焦点を当てた健康的なハンバーガーです。ローカルの味わいをしっかりと生かしつつ、シェフの創造性が光る一品として、多くの人々に支持されることでしょう。夏の風物詩として、ぜひお試しいただきたい夏限定のハンバーガーです。


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会社情報

会社名
株式会社PADDLE
住所
京都府京都市伏見区深草一ノ坪町38番地13リバーサイドハイツ301
電話番号

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