MORIHICO.とDANXのコラボ
2019-03-12 00:00:06
MORIHICO.とDANXがコラボした新しいフードトラックプロジェクトの始動
新たなコーヒー体験を提供するコラボブランド
北海道を代表するコーヒーブランド「MORIHICO.」と、「DANX」が手を組んで新しいMaaS(Mobility as a Service)事業を立ち上げました。このプロジェクトは、MORIHICO.の豊かなコーヒー文化を背景に、フードトラックを通じて、消費者に新しいコーヒー体験を提供することを目的としています。第一弾として発表されたコラボレーションは、特製ロゴ「MORIHICO. × DANX」と、オリジナルブレンド「No.X」が特徴です。
MORIHICO.の魅力とは?
「森彦のコーヒー」として知られるMORIHICO.は、1996年に札幌の円山公園近くに開業しました。自社焙煎工房を持つこのブランドは、北海道の厳しい気候が生んだ上質なコーヒーを提供し続け、現在では12のカフェと1つのレストランを展開するまでに成長しました。オンラインショップも充実しており、全国のコーヒー愛好者に新鮮な豆を届けています。
DANXのMaaS事業
一方でDANXは、テクノロジーとモビリティを駆使した新しいライフスタイルを提案する企業として注目されています。固定店舗ではなく、移動可能なフードトラックで、消費者に新たな購買体験を提供することがこの事業の狙いです。MORIHICO.とのコラボレーションは、その第一歩として位置付けられています。
コラボフードトラックの運営
新たに設置されるフードトラックでは、MORIHICO.の特製コーヒーを楽しむことができ、また「No.X」と名付けられたオリジナルブレンドも販売されます。このフードトラックは、特に若年層やモビリティを重視するユーザーに向けて展開され、各地での出店が計画されています。フードトラックによるコーヒー販売だけでなく、今後は様々な飲食ブランドとのコラボレーションも視野に入れ、ポートフォリオの拡大を目指します。
オープニングキャンペーンでの特典
MORIHICO. × DANXのフードトラックのオープンを記念して、SNSフォローを条件に、抽選でコーヒー豆200gをプレゼントするキャンペーンも用意されています。フードトラックでコーヒーを購入した際に、公式SNS(InstagramまたはLINE@)をフォローすることで参加できるこのキャンペーンは、先着50名にチャンスがあるため、早めに行動することが推奨されています。
まとめ
MORIHICO.とDANXが手を組んだこの新たな試みは、ただのコーヒー販売にとどまらず、今後の食のトレンドを牽引する可能性を秘めています。消費者にとって新たなライフスタイルの受け皿が増える中で、これからの展開から目が離せません。コーヒーを愛するすべての人々に、新しい体験が提供されることに期待が高まります。
会社情報
- 会社名
-
株式会社DANX
- 住所
- 東京都渋谷区渋谷2-22-6幸和ビル4F
- 電話番号
-
03-6434-1412