新砂の物流施設
2026-01-15 15:34:56

環境と利便性を両立した新しい物流拠点「SGリアルティ新砂」が誕生

環境と利便性を両立した新しい物流拠点「SGリアルティ新砂」が誕生



2025年12月15日、SGホールディングスグループのSGリアルティ株式会社が東京都江東区に新たな都市型物流施設「SGリアルティ新砂」を竣工し、翌月の2026年1月15日には公式な竣工式が行われました。この施設は、関東地区での輸送ネットワークの効率化を目指し、佐川急便株式会社の「(仮称)東京中継センター」をはじめ、株式会社ワールドサプライやSDトランスライン株式会社が入居する予定です。

立地の優位性と快適な交通環境



「SGリアルティ新砂」は、都心へのアクセスが良好なエリアに位置するため、輸送効率が高いことが大きな特長です。首都高速湾岸線の新木場ICから約3.3km、9号線の枝川ICからは約2.8kmという距離にあり、複数のインターチェンジを利用することで迅速かつ効率的な物流が期待できます。また、東京メトロ東西線の南砂町駅からは徒歩わずか2分という立地は、施設で働く従業員にとっても大きなメリットです。

環境に配慮した設計



物流施設としての機能だけではなく、環境への配慮も行き届いています。この施設では、屋根に自家消費型の太陽光発電システムを設置し、再生可能エネルギーの活用が推進されています。また、特に注目されるのは、SGリアルティとして初の試みとなるバルコニー部分への太陽光パネルの設置です。この取り組みにより、年間約341MWhの発電が見込まれており、エネルギー効率の向上が期待できます。

利便性を重視した設備



利用者や従業員の快適さを考慮したデザインも施されています。施設内部のインテリアには、佐川林業株式会社の「さがわの森」の天然木材が使われ、温もりのある空間を演出。さらに、6階には仮眠スペースやテラスを整備し、業務の合間にリフレッシュできる環境が整えられています。社員食堂も計130席を設け、休憩空間としての活用も見込まれています。

地域との調和を図る緑化計画



SGリアルティ新砂は、地域環境に調和したデザインでも注目されています。エントランス部分は円形の壁面緑化が施され、明治通り側の低層部では外壁緑化や植栽を充実させて、美しい景観を提供します。多様な中高木を使った森林浴を可能にする空間は、周囲の住民や通行人にも癒しを提供し、愛される施設となるでしょう。

災害対策への取り組み



最新の施設として、災害対策も重要視されています。施設全体が72時間稼働可能な非常用発電設備を備え、有事の際には迅速にトイレ機能を確保できるマンホールトイレも整備。本施設は、緊急地震速報システムを導入し、地震発生時の被害を軽減するための対策も実施されています。

SGリアルティは、企業理念「人・街・想いの流れを生み出し、新しい未来を創造する」を掲げており、今後も社会課題に応える物流不動産開発を継続して推進していく考えです。環境に配慮した物流拠点が、これからの物流業界に与える影響は計り知れません。冷静な目で見守りたい新たな取り組みです。

物件概要


  • - 施設名称: SGリアルティ新砂
  • - 所在地: 東京都江東区
  • - 交通アクセス: 首都高速湾岸線「新木場IC」から約3.3km、首都高速9号線「枝川IC」から約2.8km、東京メトロ東西線「南砂町駅」から徒歩2分
  • - 敷地面積: 33,457.24㎡(10,120.81坪)
  • - 延床面積: 87,561.31㎡(26,487.29坪)
  • - 構造・規模: 鉄骨造・地上7階建
  • - 設計・施工: 株式会社フジタ


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会社情報

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