TAMATAMA FESTIVAL 2025
2025-10-09 13:42:06

多摩ニュタウンのポップカルチャーを彩るTAMATAMA FESTIVAL 2025開催決定

多摩市でのポップカルチャーの祭典!



多摩ニュータウンにて、音楽、アート、食の融合を楽しむ二日間、『TAMATAMA FESTIVAL 2025』が2025年10月18日(土)と19日(日)に開催されます。このイベントは、多摩センター駅を中心に展開され、多くの地域アーティストやクリエイター、市民が一体となって作り上げるポップカルチャーの祭典です。

今年の注目プログラムと出演者



初開催となった昨年、新型コロナウイルスの影響を受けながらも約4万人を動員した『TAMATAMA FESTIVAL』。今年はさらに拡大し、歩車分離の「パルテノン大通り」、文化施設である「パルテノン多摩」、最近グランドオープンした「多摩中央公園」の三つのエリアで入場無料の多彩なプログラムが用意されています。

出演者たち



特に注目されるのが、パルテノン多摩の野外ステージで開催される『exPoP!!!!!@TAMATAMA2025』。これには、藤原さくら、THE BAWDIES、中村一義、荒谷翔大など、豪華なアーティストが出演し、音楽の魅力を届けます。18日と19日、それぞれ異なるアーティストが出演し、シンプルながらも深い音楽を体験できます。

カレーとアートの融合



また、今年もカレーフェス『東京カレーカルチャー in TAMA』が開催され、幅広い種類のカレーが楽しめるコーナーも登場します。この場ならではのスパイスカレー、欧風カレー、ビリヤニなど、各地域から集まったカレー愛好家にはたまらない内容です。

さらに、NiEW STREETではマーケットが開催され、焼き菓子やレコード、学生の作品も楽しめます。ここでは、若いクリエイターが自らの作品を披露し、同時に交流の場ともなっています。

家族で楽しめるエリアも充実



特に注目されているのが、家族向けのイベント『tomotoキッズエリア』。これは子どもたちが体験できる各種ワークショップや遊び場が設置されるスペースで、親子で一緒に楽しむことができます。草木染めや革小物作りのワークショップは子どもたちの創造力を大いに引き出すでしょう。さらに、奏者によるパフォーマンスも計画されており、会場全体が活気づきます。

芸術の秋を満喫



アートの要素として、特設の美術館『MUSEUM for NEWTOWN』が開設され、地元アーティストたちの作品が展示されます。また、アートのワークショップも行われ、参加者が自分の手で作品を作る楽しさを体験できます。

地域の活性化にも貢献



多摩市が行った調査によれば、昨今の地域の空き家問題に対して、ニュータウン地区の空き家率は顕著に減少しており、特に若年層が多く移り住んでいることがわかっています。『TAMATAMA FESTIVAL 2025』はこうした地域の活性化を象徴するイベントとして、多くの市民に愛されること間違いなしです。

終わりに



この二日間、ぜひ多摩ニュータウンに足を運び、共創によって生まれる文化の数々を体験し、地域の魅力を再発見してほしいと思います。入場は全て無料。みんなで盛り上がり、多摩の元気を一緒に感じましょう!


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会社情報

会社名
多摩市
住所
東京都多摩市関戸6丁目12番地1
電話番号
042-375-8111

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