株式会社HashLinkは、一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)に準会員として加入したことを発表しました。HashLinkは、JCBAでの活動を通じて他のメンバー企業と協力し、暗号資産業界における透明性と信頼性を向上させ、日本の暗号資産ビジネス業界の発展に貢献していくとしています。
JCBAは、2016年に設立された会員組織で、暗号資産、NFT、ステーブルコインなどのデジタル資産に関するビジネスを行うための環境整備を目的としています。会員企業が持つ、テクノロジー、税務、会計、法律、ビジネスの国内外の知見を活かし、調査研究、政策提言、人材育成などを実施することで、業界全体の健全な発展を促進しています。
HashLinkは、NFT関連事業、GameFi関連事業、その他ブロックチェーン技術に関する事業を展開しています。同社は、NFTプロジェクト『MONGz UNIVERSE』を展開しており、このプロジェクトには、現在PFPプロジェクト2本、ブロックチェーンゲーム1本が属しています。ガバナンストークンである『MUC』は、現在、グローバル暗号資産取引所に2か所上場を果たしています。
HashLinkの代表取締役である李炫雨氏は、「JCBAに加入することで、業界の健全な発展に貢献できることを嬉しく思います。今後も、他のメンバー企業と協力し、暗号資産業界の発展に貢献してまいります。」とコメントしています。
HashLinkは、今後も積極的に業界団体への参加や活動を通して、暗号資産業界の健全な発展に貢献していくとしています。