GAMEFEATが10万DL突破!
2013-03-26 14:00:02
ゲームアプリ広告プラットフォーム「GAMEFEAT」が10万DL突破!Unity対応プラグインも提供開始
ゲームアプリ広告プラットフォーム「GAMEFEAT」が10万DL突破!Unity対応プラグインも提供開始
2012年12月にAndroidアプリ向けにサービスを開始したゲームアプリ専用CPI広告プラットフォーム「GAMEFEAT(ゲームフィート)」が、サービス開始から約3ヶ月で累計ダウンロード数10万件を突破しました。これは、ゲームアプリ市場における同サービスの急速な普及を示す大きな成果と言えるでしょう。
さらに、株式会社ベーシックは、3Dゲームエンジン「Unity」に対応したプラグインの提供も開始しました。これにより、「Unity」で開発されたアプリにも「GAMEFEAT」を容易に実装できるようになり、より多くの開発者にとって利用しやすくなりました。
GAMEFEATとは?
「GAMEFEAT」は、無料ゲームアプリ向けのCPI型広告ネットワークです。現在ゲームをプレイしているユーザーに、課金型ゲームの広告を的確に配信することで、高い広告効果を実現しています。「おすすめゲーム」のような素材を設置することで、従来のバナー広告との併用も可能となり、開発者の収益向上に大きく貢献します。
また、「GAMEFEAT」の広告一覧画面には、導入アプリ同士の相互送客を促進する「相互送客枠」を設置。アプリの収益化だけでなく、集客効果も高める仕組みが提供されています。
急成長を支えた要因
「GAMEFEAT」のダウンロード数が短期間で10万件を突破できた背景には、以下のような要因が考えられます。
正確なターゲティング: 現在ゲームをプレイしているユーザーをターゲットにすることで、高い広告効果を実現
柔軟な広告フォーマット: バナー広告との併用が可能で、開発者のニーズに柔軟に対応
相互送客枠による集客支援: アプリ同士の送客促進による相乗効果
Unityプラグインの提供: 幅広い開発者への対応
今後の展望
株式会社ベーシックは、過去に300万ダウンロードを突破したカジュアルゲームアプリ「マッチに火をつけろ」のようなゲームアプリの提供に加え、「GAMEFEAT」を活用した新たなマネタイズ・集客機会の創出など、多角的なアプローチでスマートフォンアプリ市場の拡大に貢献していくとしています。
株式会社ベーシックについて
「GAMEFEAT」を運営する株式会社ベーシックは、東京都千代田区に本社を置く企業です。アプリマーケティング事業、インターネットメディア開発・運営、Webマーケティング支援などを事業内容としています。
会社概要
本社:東京都千代田区一番町17-6 一番町MSビル1F
代表者:秋山 勝
設立:2004年3月
資本金:6,060万円
* 従業員数:62名
まとめ
「GAMEFEAT」の10万DL突破とUnity対応プラグインの提供開始は、ゲームアプリ開発者にとって大きな朗報と言えるでしょう。今後、モバイルゲーム市場における「GAMEFEAT」のさらなる成長に期待が高まります。
会社情報
- 会社名
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株式会社ベーシック
- 住所
- 東京都千代田区一番町17-6一番町MSビル2F
- 電話番号
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