ノンスタ石田が教訓を伝える新たな挑戦！感動の逆転劇をドラマ仕立てで演出

ノンスタ石田がドラマティックに教訓を演出！

今春、私たちが目にするのは、ノンスタイルの石田明が手掛けるバラエティ番組『World HOMERUN Factory Season2～目指せ！世界のヒットメーカー～』です。この番組は、1月19日（日）にBSよしもとで放送されますが、何といっても注目すべきは本番組の新しい試みです。彼が伝えたいテーマは「子供への教訓」。それをもとに、ドラマチックなストーリーを通して、観客に魅力を伝える内容となっています。

この番組は、吉本の芸人たちが知恵を絞り出し、さまざまな国々で放送されることを目指す、いわゆる「ホームラン企画」です。石田が演出する「Dramatic Plot」と題された企画では、日常生活の中で人が成長するために必要な教訓を、感動的な演技を通して視聴者に届けます。

諦めない気持ちをテーマにしたストーリー

今回、石田がピックアップしたのは、塚田裕輝（ブラゴーリ）、岡田直也（スーパーサイズ・ミー）、藤田ユウキ（バンビーノ）の3名のパパ芸人から寄せられた相談です。特に藤田からは「諦めない気持ち」をテーマとしたプロットの制作依頼があり、石田はその内容に挑むこととなりました。

この企画では、フットサルを舞台に、藤田の元に集まった子供たちに「諦めない気持ち」を伝えることを目指します。約5日間かけて完成したプロットは、試合観戦を通じて描かれます。

ストーリーの展開

物語は、藤田の所属する芸人サッチーチームがフットサルで試合を行う中、前半で大差で負けている状況から始まります。この試合には、藤田の子供（小1、年中）が観戦に訪れており、彼らは試合の行方にドキドキしながらも不安を抱えています。特に試合前に藤田は「エンディングもすごい。主人公と言える役割なので楽しみです」と意気込みを見せました。

しかし、逆転劇を起こすためには、シュートが枠に入らなければなりません。サッカーが苦手な藤田は、事前の練習でも苦戦。果たして、本番ではどのような結果になるのでしょうか？

子供たちへのメッセージ

果たして、藤田のチームはプロットの通りに逆転に成功し、子供たちに「諦めない気持ち」を伝えられるのか、全てが注目の実験です。さらに視聴者が楽しめる内容が詰まっており、今後の放送も見逃せません。

『World HOMERUN Factory』は、BSよしもとアーカイブページやYouTube「BSよしもと公式チャンネル」での見逃し配信も行われるため、気になる方はぜひご覧ください！