メタバース日本観光
2024-11-18 06:17:11

メタバースで日本観光!「Visit Japan」メタホライゾンワールドにグランドオープン

メタバースで巡る日本の魅力「Visit Japan」



世界が注目するメタバースプラットフォーム「メタホライゾンワールド」に、日本文化を体験できる革新的なワールド「Visit Japan」が誕生します。11月30日午前11時(予定)、グランドオープンを迎えるこのワールドは、日本の象徴である富士山や、癒やしの温泉体験など、日本の美しい風景や文化をメタバースで再現。日本人ユーザーの快適な交流空間となるだけでなく、世界中の人々がバーチャル空間で日本を訪れ、日本の魅力を体感できる場を提供します。

現実と仮想空間の融合:インバウンド観光への期待



本プロジェクトは、GHC株式会社が長年培ってきた多言語翻訳事業の経験を活かし、「Visit Japan Metaverse」プロジェクトとして、これまでメタバースプラットフォーム「Spatial」で培ってきたノウハウを基に実現しました。

「Visit Japan」は、単なる観光地再現にとどまりません。アート展示やゲーム要素を取り入れ、言語の壁を越えるためのコミュニケーションツールも充実。ユーザーは楽しみながら日本文化を学び、現実の日本旅行への関心を高めることができます。この取り組みは、仮想空間を通じて日本文化への理解を深め、将来的にはインバウンド観光の促進に繋がる可能性を秘めています。

メタホライゾンワールドの可能性:活性化するコミュニティ



メタ社(CEO:マーク・ザッカーバーグ)が提供する「メタホライゾンワールド」は、スマートフォンやPCからのアクセスが可能になり、ユーザーの利便性が向上。インスタグラムやフェイスブックとの連携強化により、コミュニティの活性化も加速しています。VRヘッドセットの販売好調も追い風となり、メタバース体験の質的向上が期待されています。アバター表現力の向上や充実したソーシャル機能により、ユーザー体験はますます魅力的になっています。

日米加のトップクリエイターが創造する、新しい日本の空間



「Visit Japan」は、日米カナダのトップクリエイターたちが共同で制作。既にメタホライゾンワールドで活躍するプロフェッショナルたちが、日本をテーマにした本格的なワールドが不足している現状を踏まえ、ワールド制作を引き受けました。和と洋の融合をテーマに、映画『SHOGUN(将軍)』からインスピレーションを得た『East meets West』のコンセプトで、洗練されたモダンな空間が作り上げられました。言葉の壁を乗り越えながら、楽しく創造的なプロセスを経て生み出されたワールドは、日本人と海外ユーザーの双方にとって快適な空間です。

「Visit Japan」ワールドの魅力:五感を刺激する体験



ワールド内では、黒と木調を基調としたスタイリッシュな空間が広がり、温かみのあるライティングが落ち着いた雰囲気を演出。日本庭園を思わせる池には錦鯉が泳ぎ、和の趣が感じられます。富士山を望む露天風呂では、黄昏時の美しい景色を眺めながら、デジタルウェルネスを体験できます。

さらに、日本に関するクイズに答えると和傘がもらえるゲーム要素や、VRヘッドセットで撮影した写真共有機能、多言語対応のキーボードなど、インタラクティブな機能が充実。2階には、海外スタイルのバーエリアもあり、交流の場として活用できます。座敷では、ビジネスミーティングにも利用可能な空間を提供。ペインティングボードも完備し、コミュニケーションツールとしても活用できます。

多彩なアートワーク:日本の美を表現



ワールド内には、「Visit Japan Metaverse」が制作したオリジナルアート作品を展示。次世代アーティスト「道湖」による「麻呂鳥®」や、雅な抽象アート、書道作品など、日本の美を様々な角度から表現しています。

グランドオープン:新しい発見と出会いの場へ



11月30日午前11時(予定)にグランドオープン。メタホライゾンワールド内で「Visit Japan」を検索して、誰でも参加できます。新しい発見と人との出会いを求めて、ぜひ訪れてみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

会社情報

会社名
GHC株式会社
住所
神奈川県川崎市幸区小倉1-1
電話番号

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。