カンロが音声コンテンツ「ひとつぶ研究所」を発表！飴文化を深掘り

カンロの新たな挑戦！「ひとつぶ研究所」が音声コンテンツをスタート

飴の喫食機会が減少している現代、カンロ株式会社（本社：東京都新宿区）はブランドの魅力を再発見するための新たなプロジェクト「カンロひとつぶ研究所」を始めました。本プロジェクトは、音声配信サービス「ポッドキャスト」を通じて、カンロの人気商品である甘いキャンディやピュレグミの価値を再評価する取り組みの一環です。

プロジェクトの背景と目的

「ひとつぶ研究所」は、飴文化の価値を見つめ直すと同時に、顧客との接点を増やすことを目指しています。最近では、特に若年層において飴を食べる機会が減っていることが課題視されており、カンロの主力商品であるキャンディが今後どのように進化していくのかを探求する場となります。

「Sweeten the Future」という企業パーパスのもと、小さな飴のひとつぶに秘められた心の温かさやストーリーを深く掘り下げていくことが狙いです。これにより、キャンディが抱える可能性や新しい社会的意義を見出していくことを目指しています。

音声コンテンツの内容と配信について

この度のポッドキャスト配信は、初回が2025年3月14日（金）午前10時から始まります。その後は、毎月隔週の月曜日午前5時に新しいエピソードが配信される予定です。

パーソナリティには評判のラジオDJ、中村道生さんを迎え、ゲストにはカンロの社員も参加します。具体的なトピックとしては、カンロの選ばれた理由や商品開発への想いなどで、ここでしか聞けないエピソードが続々とお届けされることでしょう。

プロジェクトの意義

本プロジェクトは、カンロの企業目標を広く知ってもらう機会を提供するだけでなく、お客様とのコミュニケーションを深化させることにもつながります。また、社員が語ることで部門間の理解を促進し、より意義あるインナーモチベーションの向上を図る狙いもあります。

リスナーの皆さんには「ひとつぶ研究所」の研究員として参加し、共にキャンディの持つ魅力を探求していくことを期待されています。有意義なコンテンツを共に創っていくことを目指しています。