本イベントの概要
2025年9月19日(金)に、青森県青森市にて「つながる特許庁」イベントが開催されます。このイベントのテーマは「デザインの力で青森を彩る!〜価値と魅力の探求へ〜」です。特許庁が主催するこの取り組みでは、知的財産の活用がどのように地域のビジネスチャンスを拡大するかに焦点をあてています。
参加方法
イベントは13:00から18:00まで、リンクステーションホール青森にて行われ、事前の申し込みが必要です。定員は70名で、参加は無料。さらに、オンラインでも配信予定であり、自宅からでも参加可能です。
イベントプログラム
第1部
1.
オープニング(13:00-13:15)
主催者の挨拶や来賓の挨拶が行われます。
2.
セッション1(13:15-13:35)
- 対談: デザインの力〜デザインで企業と地域を活性化〜
モデレーターにはIPディレクション代表の土生哲也氏、青森県知事の宮下宗一郎氏、特許庁長官の河西康之氏が登壇します。
3.
セッション2(13:45-14:45)
- 講演: Doleのマーケティング戦略(仮)
講演者は株式会社ドールの社長である青木寛氏です。
4.
セッション3(15:00-16:40)
- 講話: 想いを形にするデザインの力
- パネルディスカッション: デザインの力で地域資源の付加価値を高めるには
モデレーターは再び土生哲也氏。パネリストには、弘前シードル工房kinoriの高橋哲史氏、アーティストのジョナゴールド氏、株式会社クロックアップの中村公一氏、有限会社みなみやの南谷悦臣氏が参加予定です。
第2部
交流会(17:00-18:00)
セッションの登壇者や参加者同士がコーヒーを片手に情報交換できる場が設けられています。
イベントの背景と意義
このイベントは、全国で開催される「つながる特許庁」の一環として、地域の特性を生かした知財の活用法を探求するものです。ラウンドテーブルやワークショップを通じて、参加者同士の交流を促し、地域の企業や支援機関が持つ先進的な取り組みを広く伝えることを目的としています。
イベント終了後には、一定期間アーカイブ配信も行われ、参加者は後からでも内容を見返すことが可能です。これにより、より多くの方々が知的財産に関する知識を深める機会を得られるでしょう。
まとめ
参加希望者は、お早めに申し込みを! この貴重な機会を通じて、青森の魅力をさらに高めていく知識や情報を得られるチャンスです。詳細情報や参加申込みは「つながる特許庁」公式サイトをご覧ください。
つながる特許庁 特設ホームページをチェック!