青森県発の新ブランド『恋するカカオ』が、カカオニブ本来の風味を最大限に引き出したガトーショコラを発売しました。
『恋するカカオ』は、カカオ豆を砕いた状態であるカカオニブを主役にした、これまでにない新しいチョコレートブランドです。カカオニブは、これまでチョコレートを作るための原材料という位置づけでしたが、『恋するカカオ』では、その独特の苦味とコクを存分に楽しめるよう、独自の製法で仕上げられています。
ガトーショコラは、Bean to Bar製法とRaw製法を掛け合わせて作られたローチョコレートを使用し、カカオニブを贅沢にトッピング。Bean to Bar製法とは、カカオ豆の選定から焙煎、粉砕、精製、成形までを一貫して管理する製法です。厳選されたカカオ豆を使用し、ショコラティエが細部にまでこだわることで、最高品質のチョコレートを生み出します。さらに、Raw製法では、カカオ豆を50度以下の低温で加工することで、加熱による成分の劣化を防ぎます。この方法により、カカオポリフェノール、ビタミン、ミネラル、酵素といった栄養素が豊富に含まれる仕上がりとなります。
これらの製法によって、カカオニブ本来の豊かな風味と奥深い味わいが最大限に引き出され、一口ごとにカカオの香りが口いっぱいに広がります。チョコレートの甘さとカカオニブの苦味、そしてローチョコレートの濃厚な味わいが絶妙に調和し、まさに「恋する」ような、心が躍る体験を提供します。
『恋するカカオ』は、お土産にも、自分へのご褒美にも最適です。箱には恋のキューピッドをイメージしたカカオの天使があしらわれており、一目で愛らしさを感じさせるデザインです。
2024年11月15日(金)より、青森駅ビル「ラビナ」1階のThe AOMORI MARKETにて販売を開始。オンラインストアでも順次販売予定です。
『恋するカカオ』で、カカオニブ本来の美味しさを味わってみませんか?