自由民主党、令和6年能登半島地震被災者支援募金2966万円を日本赤十字社に寄付

自由民主党は、令和6年1月5日から「令和6年能登半島地震被災者支援募金」を開始し、全国の都道府県支部連合会や党所属国会議員、地方議員を中心に街頭や各種会合を通じて募金活動を行いました。

党ホームページなどでも募金を呼びかけ、集まった募金総額は2966万2771円となりました。

6月26日、金子恭之組織運動本部長は日本赤十字社本社を訪問し、清家篤社長に募金を手渡しました。

金子本部長は「全国から善意をお預かりしてきました。被災地の方々の生活支援にお役立ていただきたい」と述べるとともに、日本赤十字社の災害救護活動に対する感謝を伝えました。

能登半島地震では、多くの家屋が倒壊し、水道や電気などのライフラインも寸断されました。現在も、家屋解体や水道の復旧など、多くの課題が残されています。

自由民主党は、被災地の復興加速化を進める政府を全力で支え、被災地に寄り添ったきめ細かい支援を実現していくとしています。

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