日本とカンボジアの友好を結ぶ一献
2025年11月、山口県の株式会社Archisが長期熟成型のヴィンテージ日本酒「夢雀(MUJAKU)」をカンボジアのフン・マネット首相に寄贈しました。この寄贈は、一般社団法人日本カンボジア協会の会長、高橋文明氏の協力の元、直接手渡されました。寄贈の際、高橋氏は日本の温かい友情を伝える代表として出席し、自ら手渡しました。
「夢雀」は、すずめに夢をのせて世界へはばたくことをテーマにした日本酒で、2016年に誕生しました。これは、当時ファーストレディだった安倍昭恵氏との田植え体験から始まり、日本の農家が報われる新たな道を模索する中で生まれました。Archisは、この日本酒が日本とカンボジアの友情を象徴するものであり、歳月が経つごとにその絆が深まることを願う気持ちを手紙に込めて寄贈を行いました。
萩焼の陶芸作品「富士山」
さらに、同時に贈呈された陶芸作品は山口県の著名な陶芸家、大和保男氏作の「富士山」です。この作品は、日本の象徴である富士山をモチーフにし、世界平和を願う意味が込められています。大和氏は、常に平和への思いを持ち続けており、特にカンボジアの発展を見守る姿勢が感じられます。彼の作品には、平和を希求する願いがいつも込められているのです。
この寄贈は、日本カンボジア協会の設立からの活動の一部であり、両国の経済や文化、教育分野での交流を深めるための重要な試みでもあります。同協会は、長い間両国の友好を育む役割を果たしており、今後も山口県とカンボジア間の文化や観光、産業におけるさらなる交流が期待されています。
Archisの挑戦
Archisはこれからも「夢雀」を通じて、日本の伝統文化や地域の誇りを世界中に発信し、国境を越えた友情や平和の象徴としての活動を続けていく方針です。この寄贈イベントは、単なる贈り物ではなく、国同士の深い絆を育むための重要なステップとも言えます。
日本とカンボジアは、多様な文化や歴史を背景に持つ国であり、それぞれの国民が互いのことを理解し合うことが重要です。これらの交流は未来の平和を築くための礎ともなり、両国の絆が深まることを願うばかりです。これからの活動に期待が寄せられています。