茨城県が進める老犬ケアハウスの再生事業
茨城県では、動物愛護を信念とする認定NPO法人「CAPIN」が中心となり、犬猫の殺処分ゼロを目指したプロジェクトが進行中です。この取り組みは、築60年の老犬ケアハウス「平屋」の耐震・安全改修工事を目的としたクラウドファンディングによって支援を募ります。日本全体で動物の殺処分件数が問題視される中、茨城県も過去には全国ワーストの記録を打ち立てたことがありました。
背景
CAPINは、さまざまなボランティア団体と連携し、2021年度には犬猫の殺処分ゼロを達成しました。しかし、現在シェルターとして機能している「平屋」は、老朽化が進み、耐震基準を満たしていないため、倒壊の危険性が高まっています。また、ネズミによる配線被害など、火災のリスクも抱えているため、シニア犬たちが安全に過ごせる環境を守るためには急を要しています。
特に、この施設には足が弱いシニア犬たちや様々な理由で屋外に出られない野犬たちが暮らしています。彼らが安心して余生を過ごせる場所を維持するため、最低限の改修が必要となっています。
クラウドファンディングの詳細
このプロジェクトのためのクラウドファンディングは、2026年の3月31日まで実施され、500万円を目指す目標金額に到達すると、さらなる展望として800万円のネクストゴールも設定されています。支援の方法は簡単で、インターネットを通じて少額からの寄付が可能です。
プロジェクトページ
CAPINプロジェクトページ
ソニー銀行の協賛による支援
「GIVING for SDGs sponsored by ソニー銀行」というプログラムも、このプロジェクトを支える重要な役割を果たしています。一般的な寄付型クラウドファンディングでは、寄付決済にあたる中間マージンが発生し、寄付金が減少してしまうことが多いですが、このプログラムでは企業がそのコストを負担するため、寄付者の想いが直接NPOへ届きやすくなっています。寄付者が信じる活動に対し、全額を使ってもらえるのは非常に魅力的です。
ソニー銀行からのメッセージ
本プロジェクトに対して、ソニー銀行からは「保護犬のシニア化が進む中、シニア犬たちのための安全な住環境を整えることは動物愛護において重要な取り組みである」とのメッセージが寄せられています。これには多くの支援が求められ、ボランティアや一般市民からの賛同が期待されています。
CAPINと犬猫たちへの思い
「平屋」の改修工事は、愛する犬猫たちが安全で快適に過ごせる場所を提供するための重要なステップです。これまでの支援があったからこそ今があるのですが、さらなる協力が求められています。CAPINのメンバーたちも、犬たちが安全に眠れる場所を一緒に守ることができるよう、支援をお願いしています。心温まるこの取り組みに賛同する多くの方が集まることを祈り、各々の力を貸し合うことで、さらに良い未来を創り出すことができるでしょう。たくさんの皆さまのご協力を、何卒よろしくお願い申し上げます。
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