金沢の魅力を再発見!
11月16日、Channel 47は石川県金沢市の観光名所を紹介する映像作品『HAKKEN』シリーズを公開しました。このプロジェクトは、エンターテインメントを通じて日本の地方文化を海外に広めることをモットーにしています。今回は、特に注目を集める二組のアーティスト、AMIAYAと悦奈が出演し、金沢の様々なスポットを「発見」する様子を丁寧に描いています。
『HAKKEN』シリーズの内容
『HAKKEN』シリーズには、2本の映像作品が含まれています。まずひとつ目は、AMIAYAが金沢の美しい風景や名所を巡る内容です。著名な近江町市場や金沢21世紀美術館、つば甚や志摩など、地元の文化や食を体験しながら発見していく様子が収められています。これらのロケーションは、金沢市の多様な魅力を引き立てるための素晴らしい舞台となっており、観覧する人々に新たな視点を与えています。
公式YouTubeチャンネルでは、ここでの素晴らしい体験を記録した映像が視聴可能です。
HAKKEN -Discover Kanazawa with AMIAYA-
続いて、悦奈が出演する作品では、金沢の歴史的建造物や伝統的な商業地域を訪れます。ひがし茶屋街、国立工芸館、玉泉院丸庭園などを巡り、その土地ならではの文化や歴史を体感しながら語る姿が印象的です。悦奈の目を通じて描かれる金沢の魅力は、直接的に心に響くものがあります。
HAKKEN -Experience Kanazawa’s History with ETSUNA-
カナザワ映画祭との連携
本シリーズは、2021年に開催された『カナザワ映画祭』に関連したプロモーション活動の一環でもあります。この映画祭は、石川県の文化を世界に広めることを目的に開催されていますが、特に地方からの文化創出に力を入れています。今年の映画祭では、83本のエントリーがあり、その中から11本の作品が上映権を勝ち取りました。グランプリを受賞したのはMELIA監督の『体験型ツアー』で、特別にChannel 47賞も授与されています。
映画祭詳細については、公式サイトで確認できます。
カナザワ映画祭公式サイト
Channel 47の未来
Channel 47は、今後もさまざまなイベントやプロモーション活動を通じて、日本の地方文化を世界に届ける取り組みを続けていく考えです。タレントやクリエイターたちが参加するイベントを企画しながら、日本の伝統や文化を発信するコンテンツの制作にも力を入れています。映画祭のアフタームービーも近日中に公開予定で、多くの人々に金沢の素晴らしさを知ってもらうことが目指されています。
Channel 47公式サイト
金沢市の素晴らしい文化や歴史を知るために、ぜひ『HAKKEN』シリーズの映像をご覧になってみてください。新たな観光の楽しみ方を提供してくれることでしょう。