特定非営利活動法人フレンズJAPANの貢献
特定非営利活動法人フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN(以下、フレンズ)は、アジアの子どもたち、特にラオスやカンボジアにおける小児医療支援を行っている団体です。その活動の一環として、京都市上京区の『バザールカフェ』で医療支援活動を紹介するイベントを開催します。
バザールカフェでの特別な再会
バザールカフェは、さまざまな背景を持つ人々が集まり、互いの価値観を尊重する場として多くの人に愛されています。そのカフェの代表、マーサ・メンセンディークさんが、フレンズの代表である赤尾和美さんと30年ぶりに再会しました。この偶然から今回のイベント開催が決まりました。
マーサさんの温かい人柄と、赤尾さんの実体験に基づく話を通じて、来場者はラオスにおける小児医療の現状を身近に感じることができます。イベントの中では、ラオスでの活動を紹介するパネル展示や、ラオスのアイテムを販売するコーナーが設けられ、参加者は楽しみながらラオスを知る機会を得られます。
イベント詳細
開催場所
バザールカフェ(京都府京都市上京区岡松町258)
開催日時
9月26日(金)17時~20時
参加費用
展示&物販:17時~20時(入場無料)
トーク&交流会:19時~20時(事前申込制、先着20名)
プログラム内容
イベントのメインコンテンツとして、19時からのトーク&交流会が行われます。このセッションでは、赤尾さんがラオスに駐在中の経験を語り、マーサさんとの対談を通じて、現在進行中の医療支援の成果や課題を共有します。参加者は直接質問したり、意見を交換したりすることができる貴重な機会です。
参加方法
トーク&交流会への参加は事前申込が必要です。先着20名までの定員となっているため、興味のある方は早めに申し込むことをお勧めします。
イベントはラオスに興味のある方はもちろん、素朴な会話を楽しみたい方にもオープンですので、ふらりと立ち寄ってみてください。
皆さんのご参加をお待ちしております!