人手不足解消の新提携
2026-04-10 15:41:33

JA三井リースとタイミーが手を組み農業の人手不足を解消へ

JA三井リースとタイミーが農業の人手不足解消に向けた業務提携



2025年4月10日、JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区)が、スキマバイトサービス「タイミー」を提供する株式会社タイミー(本社:東京都港区)と業務提携を結び、全国の農業者の人手不足解消を目指すことが発表されました。

近年、日本の農業界では、労働力の不足が深刻な問題となっており、特に自営農業に従事する基幹的農業従事者の数は2000年から約半分にまで減少しています。これに伴い、65歳以上の高齢者が多くを占め、平均年齢も69.2歳に達しているため、若い労働力の確保が急務となっています。このような背景から、JA三井リースとタイミーの連携は、農業者の人材確保において重要なステップとなることでしょう。

タイミーは、アプリ上で働きたい人と人手を必要とする事業者を結びつけるマッチングシステムを展開しています。特に繁忙期や突発的な作業の増加時に短時間・単発で就労できる場を提供しています。今回の提携では、JA三井リースの取引先となる全国のJA施設や農業者にタイミーのサービスを紹介し、農業分野におけるスポットワークの活用を推進していく計画です。

両者の提携により、タイミーは持つ人材マッチングのノウハウと、JA三井リースが有する全国的な顧客基盤・ネットワークを組み合わせることができます。これにより、農業者が突発的に必要とする人材ニーズへの迅速な対応や、業務負担の軽減、生産性の向上が期待されています。また、短期間の就農機会を通じて新たな農業従事者を増やし、将来的な農業人口の拡大や地域の活性化にもつながることが期待されます。

JA三井リースの戦略


JA三井リースは「Real Challenge, Real Change」という経営理念を掲げており、「より良い社会と未来」の実現を目指して、企業活動を通じた社会課題の解決に取り組んでいます。中期経営計画「Sustainable Evolution 2028」においては、ビジネスモデルの進化を重要な施策として位置付けており、金融の枠組みを超えた戦略的な連携を進めています。

今回の業務提携は、JA三井リースにとって農業分野における人材問題の解決という重要な課題に取り組む機会であり、同時に顧客との関係を更に強化するための新たなビジネス創出にもつながるでしょう。

タイミーの概要


株式会社タイミーは、2017年に設立された企業で、アプリケーションの企画・開発・運営を行っています。タイミーのサービスは、利用者に柔軟な働き方を提供し、企業には効率的な人材確保を実現することで、さまざまな業界の人手不足解消に寄与しています。

今後もJA三井リースは、培われたノウハウやネットワークを活かし、地域社会や企業が抱える課題に対応した取り組みを進め、持続可能な社会の実現に貢献していく予定です。

この提携により、農業の未来がより豊かになり、地域全体の発展につながることが期待されています。


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