2025年8月、IQOS Together Xがフィナーレに突入
フィリップ モリス ジャパン(PMJ)が手掛ける参加型ブランドエンゲージメントプラットフォーム「IQOS Together X」が、2025年8月20日(水)よりその集大成である第4弾キャンペーンを開始することが発表されました。これは、同社が掲げる「煙のない社会」の実現へ向けた取り組みの一環として、多くの喫煙者にアプローチする素晴らしい機会となります。
キャンペーンの概要
今回のフィナーレは「究極の感動体験」をテーマに設定されています。参加者には旅行や様々な賞品が当たる抽選が用意され、そのほかにもIQOSの世界観を直接体験できるイベントが行われる予定です。これにより、IQOSブランドへの理解を深め、加熱式たばこの魅力を広める一助となればと考えられています。
特に今回の第4弾では、これまでの展開を基にしつつ、賞品ラインアップを一新し、多様な感動体験を提供します。加熱式たばこへの移行を果たしたIQOSユーザーはもちろん、今後の喫煙を考える20歳以上の喫煙者にも新たな視点を提供し、加熱式たばこについてより深く理解してもらうことを目指しています。
参加方法
参加者は来店や製品の購入を必要とせず、誰でも気軽に参加できる仕組みです。そのため、喫煙者であれば普段どおりの生活をしながら、IQOSのイベントを体験し、楽しむことができるのが特徴です。詳細な情報や参加方法は、特設サイトで確認できます。
特設サイト:
IQOS Together X
PMJのビジョン
PMJは、「煙のない社会」の実現を目指し、長期にわたる製品の進化を続けています。具体的には、加熱式たばこやニコチン以外の選択肢を含むポートフォリオの拡充に取り組んでいます。2025年6月時点で、PMIの煙の出ない製品は世界中の97の市場に展開され、約4,150万人の成人喫煙者がそれらを使用していると考えられています。
従来の紙巻たばこの販売を終了するために、PMIは2008年以降140億ドルを投資し、革新的な製品の開発に取り組んでいます。科学的なバックグラウンドに基づく取り組みが、喫煙者に対してより安心・安全な製品を提供する基盤となっているのです。
日本におけるPMJの展開
PMJは1985年から日本で事業を展開しており、現在では全国に約1,600人の従業員を擁する企業として成長しています。日本のたばこ市場では、約42.8%のシェアを誇り、加熱式たばこを中心に市場をリードしています。PMJは喫煙者のニーズに応え、「煙のない社会」を実現するための取り組みを強化していく所存です。
今後もPMJは、加熱式たばこ専用の「煙のない」施設や観光地を全国で広げる努力を続けていきます。興味のある方は、ぜひPMJのウェブサイトもチェックしてください。詳細は
こちら からご覧いただけます。
2025年8月のIQOS Together X第4弾に向けて、新しい体験と感動を手に入れるチャンスがあります。ぜひ興味を持ち、参加してみてください。