幼児教育の未来を議論！文部科学省が「今後の幼児教育の教育課程、指導、評価等の在り方に関する有識者検討会」を開催

文部科学省は、今後の幼児教育のあり方を検討するため、「今後の幼児教育の教育課程、指導、評価等の在り方に関する有識者検討会」を開催します。第9回となる今回は、令和6年7月24日（水曜日）10時00分から12時00分まで、文部科学省（東京都千代田区霞が関3-2-2）にて開催されます。

今回の検討会では、中間整理案について議論が行われる予定です。検討会は、WEB会議と対面での会議を組み合わせた方式で行われ、会場での傍聴は行いません。しかし、報道関係者及び一般の方向けに、会議の模様をYouTube Liveにて配信されます。会議の傍聴を希望される方は、令和6年7月22日（月曜日）14時までに、文部科学省ホームページの傍聴予約受付フォームから、所属機関と氏名等の登録が必要です。

検討会の撮影、録画、録音をご希望される方は、傍聴登録の際に、撮影等の希望及び報道等の撮影等の目的を併せて記載する必要があります。無断での撮影、録画、録音は禁止されています。また、無断転載も同様にご遠慮ください。

検討会資料は、会議開始までに文部科学省ホームページに掲載されます。議題・進行順序については、変更になる可能性があります。

幼児教育の未来に関わる重要な議論、ぜひ傍聴してみましょう

今回の検討会は、今後の幼児教育の方向性を決める上で重要な議論となるでしょう。幼児教育に関心のある方は、ぜひYouTube Liveで傍聴してみてください。

詳細情報

日時: 令和6年7月24日（水曜日）10時00分～12時00分
場所: 文部科学省（東京都千代田区霞が関3-2-2）
傍聴: YouTube Live配信
傍聴予約受付フォーム: 文部科学省ホームページ
* お問い合わせ: 初等中等教育局幼児教育課電話番号: 03-5253-4111（代表）