IBD患者支援プロジェクト始動
2026-05-19 13:43:43

IBD患者支援プロジェクト「I-BUDDY」始動、治療と仕事の両立に向けて

I-BUDDY、IBD患者支援プロジェクトが始動!



Johnson & Johnson(以下、J&J)は、炎症性腸疾患(IBD)の患者さんを支援するための新たな取り組み『I-BUDDY』を始動しました。このプロジェクトは、患者さんが治療と仕事の両立を達成するための支援強化を目指しています。J&Jがこの活動を発表したのは、『IBDを理解する日』のイベントに合わせており、毎年行われる国際的な会議「Digestive Disease Week(DDW)」で最新データも紹介されています。

IBDとその影響



IBDは、免疫異常によって腸に炎症が生じる病気で、主に潰瘍性大腸炎(UC)とクローン病(CD)に分類されます。世界で約1,000万人が罹患しているとされ、日本には約31万人のUC患者と約9万人のCD患者が存在します。IBDの症状は下痢や腹痛にとどまらず、学業やキャリア、人間関係にも大きな影響を与え、患者さんたちの生活の質を脅かしています。

I-BUDDYとDual Controlの目指すもの



『I-BUDDY』は、治療と仕事の両立をテーマにしたプロジェクト『Dual Control~治療と仕事の両立~』の一環として位置づけられています。IBD患者の約6割が「内視鏡的寛解」という言葉を聞き慣れていないという調査結果が示すように、治療に関する知識の普及が急務です。このプロジェクトでは、患者さんが医療従事者や家族、友人と連携することで、より良い治療成果を目指す姿を紹介します。

医療専門家と患者の連携



『I-BUDDY』では、医師や看護師などの医療従事者と患者がともに症状の改善を目指すためのストーリーを発信する予定です。具体的に、どのようにして治療と仕事を両立できるのか、患者さんが抱える実際の課題を共有し、解決策を探っていく内容が中心となります。これにより、共有意思決定(SDM)の重要性を再認識し、患者さんが自身の価値観に基づいた生活を実現する手助けを行います。

共有意思決定(SDM)の重要性



我々が目指すのは、患者さんが自己の治療に対する理解を深め、医師と効果的なコミュニケーションを図ることです。これにより、IBDにおける「寛解」の概念を生かし、治療ゴールの達成を後押しします。プロジェクトを通じて、患者が自分らしい働き方を見つける手助けを行うことが重要な使命となっています。

今後の展望



『I-BUDDY』のスタートは、IBD患者支援における大きな一歩です。J&Jは、今後も引き続き患者さんへの情報提供や支援を充実させていく予定です。IBD患者さんが自身の声を上げ、医療と仕事の両立を行うための環境が整うことが期待されています。そして、一人ひとりが自分の生き方を見つけ出す手助けとなることを願っています。今後、彼らの取り組みにも注目していきたいと思います。


画像1

画像2

画像3

画像4

会社情報

会社名
Johnson & Johnson
住所
電話番号

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。