言語学習の新たなスタンダード!東江物産の翻訳機Langieが進化
有限会社東江物産が新たに発表した翻訳機「Langie(ランジー)」は、従来の使いやすさを保ちながら、さらに進化を遂げた新モデルです。この翻訳機は、特にオフライン機能が充実しており、さまざまなシーンでのコミュニケーションに最適です。
Langieの主な機能
新しいLangieは初代モデルを踏襲しつつ、オンラインのAI翻訳(53言語)やオフライン音声翻訳機能(13言語)を搭載。また、14言語に対応した電子辞書を含む29冊の辞書や、リスニング機能、単語や会話練習に役立つ機能も備えています。特に、ワイドFMラジオやボイスレコーダー機能も加わり、情報収集や録音にも活用できます。これにより、Langieは単なる翻訳機以上の存在として、語学学習に幅広く活用できるツールとなりました。
SIMカード搭載モデルも登場
今回の新モデルには、IIJ社のSIMカードを同梱した「S2」モデルも加わりました。これにより通信が不要で、国内での使用に非常に便利な形になっています。このSIMカードは1年間有効で、毎月1200〜1500回の翻訳が可能です。日本国内では多くの音声翻訳機が発売されている中、Langieはオフライン翻訳の必要性を強く感じたユーザーの声に応える形で開発されました。
オフライン対応のメリット
特に地震や洪水などの災害時には、通信障害が発生する可能性があります。そのような緊急時においても、Langieなら基本的なコミュニケーションを維持することが可能です。初代モデルからユーザーのフィードバックを受け、さらなる機能充実を図ってきたことが、今回の機種改良に活かされています。
多言語対応
Langieの特徴といえば、対応する言語の幅広さにもあります。オンライン翻訳では53言語、オフライン翻訳では13言語に対応しています。言語の種類には、アフリカーンス語やアラビア語、スペイン語、韓国語、日本語、英語などが含まれています。これにより、さまざまな文化や地域の人々との交流を一層スムーズにしてくれることでしょう。
スペックと価格
Langieの寸法は148mm×48mm×17mm、重さは125gと非常にコンパクトで軽量です。電力は100V-240VACに対応し、Wi-Fiと3G通信が可能です。また、最大32GBのMicroSDカードに対応しているため、データの保存も心配ありません。価格はSIM搭載モデルが36,500円、SIM未搭載モデルが29,800円(どちらも税別)となっています。
購入方法
Langieはビックカメラ、エディオン、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機、Joshin、Amazonなどの店舗で購入可能です。特にSIM搭載モデルはAmazonまたは公式ウェブサイト(https://globaltalker.jp/)からの購入をおすすめします。
お問い合わせ情報
Langieの詳細や購入に関する問い合わせは、有限会社東江物産までどうぞ。フリーダイヤル:0120-919-689、E-mail:
[email protected]。
これからの言語学習や旅行に役立つ、非常に実用的なアシスタントとしてLangieは強力なサポートを提供してくれることでしょう。