アーモンドセッコが日本に登場
南カリフォルニアのワインカルチャーを日本に提案するSoCalization株式会社が、新しいスパークリングワイン「アーモンドセッコ」の輸入支援を目的としたクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトは2024年1月1日からスタートし、目標は日本中に家族と過ごす「FAMILY FIRST」の価値を広めることです。
クラウドファンディングプロジェクト
プロジェクト名『新たなアーモンドスパークリングワインで「10トン分の家族愛」を日本に輸入したい!』は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて実施されます。先代の人気スパークリングワイン「アーモンドスパークリングワイン」を元にした中辛口の「アーモンドセッコ」は、アーモンドのリッチな香りとバランスの取れた酸味が特徴で、乾杯にも食事にも適した一品です。
アーモンドセッコの魅力
元々「アーモンドスパークリングワイン」として人気を集めたこの製品は、天然アーモンドエッセンスの甘い香りが特徴で、特に濃厚なデザートとの相性が抜群。新登場の「アーモンドセッコ」はその魅力を引き継ぎつつ、さっぱりとした酸味で食後にぴったりのスパークリングワインに仕上げられています。SoCalization株式会社の代表である白神襲之氏は、オリーブのマリネや鯛のカルパッチョといった料理とのマリアージュを推奨しています。
家族愛が紡ぐウィルソンクリークの物語
「ウィルソンクリークワイナリー」は、1996年、南カリフォルニアのテメキュラで創立されました。創業者であるジェリーとロージー夫妻は、全財産を使って家族でワイン造りを始め、以降も家族の絆を大切にしながら独自のスタイルでワイン製造を行っています。その情熱は多くのファンを惹きつけ、独創的なワインが次々と誕生しました。
地域への思い
ウィルソンクリークワイナリーの創業ストーリーは、家族の絆や地域への貢献意識から来ており、SoCalization株式会社もこの理念に共感しています。プロジェクトを通じて、これらの価値観を日本に広め、地域や家族を大切にする文化を根付かせたいと考えています。
テメキュラ:カリフォルニアのワインの宝庫
ウィルソンクリークワイナリーが位置するテメキュラは、ロサンゼルスから車で約1時間ほどの距離にあり、年間300万人以上が訪れる人気のワイン産地です。インフラや美しい風景も魅力の一つで、ワイン専門誌にも多く取り上げられています。特に、温暖で乾燥した気候がワイン造りに適しているため、南カリフォルニアのワイン文化はますます注目を集めています。
今回のアーモンドセッコの登場を通じて、家族と過ごす時間の大切さ、そして美味しいワインを楽しむ喜びを一緒に味わってみませんか?詳細な支援方法や商品の情報は、ぜひクラウドファンディングページをご覧ください。