嬉野温泉の新提案
2026-02-06 10:29:44

学生たちが提案する嬉野温泉を魅力的にする新たな視点とは

嬉野温泉の新たな魅力を引き出す提案が学生から発表される



2025年1月、佐賀県嬉野市の嬉野温泉を舞台に、開志専門職大学の4年生ゼミ生たちが、地元のJTB佐賀支店や温泉旅館「茶心の宿 和楽園」とのコラボレーションで共同企画を実施しました。この取り組みは、「若者が行きたくなる嬉野、泊まりたくなる宿」をテーマにし、現地調査やアンケートを通じて学生たちなりの視点で提案がなされたことが特徴です。

ゼミ合宿の概要


ゼミ合宿は新潟県に所属する開志専門職大学の市川昌史先生のゼミによって開かれ、参加学生は5人。その目的は、若年層の旅行意思決定をデータに基づいて把握し、嬉野温泉や和楽園の誘客や価値訴求に結びつけることにありました。合宿では、事前に行ったオンラインアンケートの結果を活かし、若者の意見を理解した上で現地の企業と対話を通じて、地域と宿の未来について模索しました。

事前調査の結果


参加した学生たちは、出発前に新潟県内の学生を対象にオンラインでアンケート調査を実施し、旅行に対する意識やニーズを探りました。実際に得られた調査結果からは、「嬉野温泉を知らない」という声が多く、さらに旅行の目的として「食事」と「温泉」が重視されていることが明らかになりました。特に面白いのは、旅行情報の収集に関して、TikTokが学生たちの間で最も利用されている総合メディアであることが示された点です。そして、嬉野の認知度が低いことが多くの学生の意見に反映されました。

現地からの学び


ゼミ生たちは、嬉野温泉 茶心の宿 和楽園を訪はし、経営企画部長の下田様から直接話を伺う機会を得ました。彼は、宿泊施設の魅力だけでなく、嬉野温泉全体として地域を活性化させる考え方を示しました。また、JTB佐賀支店では、旅行業界の視点から地域の現状や販売戦略についての説明を受け、観光資源をどのように活用するかについて学びました。

提案の発表


発表会では、調査結果とともに「嬉野の認知」向上を目指した提案が行われ、「お茶は浸って・遊んで・食べて・綺麗になる」というキャッチーなコンセプトや、旅行モデルコースの提案がありました。さらに、年代を超えたいろんな選択肢を旅行者に提供し、地域のニーズに合わせることの重要性が強調されました。

下田啓登様からのコメントでは、学生たちの提案が嬉野の将来に向けた大きなヒントとなり、地域価値を向上させる取り組みに生かしていく意向が示されました。今回の活動は、嬉野だけでなく、もっと多くの地域の未来を見つめ直す契機となることでしょう。

まとめ


若者の視点から提案された嬉野温泉の新たな魅力は、地域全体を視野に入れたものでした。学生たちの調査とその結果をもとに、地域がそれぞれの魅力を再発見することができれば、新たな観光体験の創出にもつながるはずです。これからの嬉野温泉がどのように変わっていくのか、一層の期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
株式会社NSGホールディングス
住所
新潟県新潟市中央区古町通2-495 
電話番号
025-364-7011

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