株式会社YOZBOSHIが新機能をリリース
株式会社YOZBOSHI(本社:東京都練馬区)は、丸投げ電子化サービス「Connected Base」に新たに支払先口座情報の自動取得機能を追加しました。この機能により、毎月の支払い業務における手間を大幅に削減することが可能になります。
自動取得機能の背景
これまで、銀行振込に必要なデータの作成には多大な手作業が伴っていました。特に、取引先ごとに異なる口座情報を手動で入力する際には、時間がかかりミスも発生しやすかったのです。多くの企業様から「自動的に支払い口座情報が取得できるようになったらありがたい」といった声が寄せられ、この問題を解決するための新たな機能開発が進められました。
新機能の詳細
新機能である支払先口座情報の自動取得は、書類に記載された口座情報を正確に抽出することができる技術を採用しています。どのようなレイアウトの書類でも、必要な情報「銀行名」「口座区分」「口座番号」「振込先」を自動で取得。この自動化により、従来は目視で確認していた振込先の情報も正確に反映され、大幅な工数削減につながります。
さらに、この機能は「オートデジタイゼーション機能」と組み合わせることで、業務プロセスのさらなる効率化を実現します。オートデジタイゼーション機能は、さまざまな書類をデジタル化するために生成AIを活用し、高精度での解析を行います。これにより、手動での入力作業が不要になり、全体の業務がスムーズに進行することが期待されます。
Connected Baseの利点
「Connected Base」は、電子帳簿保存法に対応し、書類をクラウド上に保存するだけで、全ての作業が自動で行われるサービスです。このサービスを導入することで、企業様は膨大な手間から解放され、業務の効率化が図れること間違いなしです。特に、2022年1月より施行された電子帳簿保存法に関連した業務の負担を軽減するために、多くの企業が導入を進めています。
YOZBOSHIの企業理念
株式会社YOZBOSHIは、「アナログとデジタルを繋ぐ架け橋」というビジョンのもと、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。従来のアナログ業務とデジタル技術を組み合わせる「アナログミックス」なプロダクトを提供し、企業のDX戦略を支援しています。これは、手間と時間を削減し、より価値のある業務を実現するための重要なステップとなります。
公式サイトとお問い合わせ
新しい自動取得機能やConnected Baseに関する詳細は、公式ウェブサイトをご覧ください。業務の効率化を図りたい企業は、ぜひご検討を。
YOZBOSHI公式サイト
この新機能のリリースにより、多くの企業の業務が改善されることを期待しています。手間のかかる業務を自動化し、ビジネス環境をよりスムーズに進める一助となるでしょう。支払先口座情報の自動取得の効果を自ら実感し、多くの企業でこのサービスの導入が広まることを期待しています。