Osaka City SCが高齢者との交流を通じて地域貢献を図る健康促進イベントを開催

史上最速のJリーグ昇格を目指して

Osaka City SCは、地域に根ざした協力を進めながら、2025年11月4日（火）に大阪市中央区の桃谷会館で高齢者を対象にした健康促進イベントを実施しました。このイベントは、地域貢献活動に取り組む株式会社おかもとと共同で行われ、約30名の地域の高齢者が参加しました。

イベントの詳細

イベントは10時から12時まで行われ、高齢者の方々と共に、サッカーの要素を取り入れたミニゲームで体を動かす時間を楽しみました。参加者全員が柔らかいビニールボールを使った簡単なゲームに挑戦し、パスをつないでシュートを決める際には、拍手と歓声が飛び交い、場は笑顔で満ちることとなりました。参加者からは「毎日体操はしているが、みんなで楽しむ機会は滅多にないのでとても楽しかった」という声が上がり、世代を超えた温かい交流が実現しました。

クラブ代表の思い

Osaka City SCの代表、山地泰平氏は、「地域の方々との交流は、クラブの目指す地域密着型のチームづくりの原点であり、スポーツを通じて笑顔を届けられることが何よりの励みです。このような活動を通じて、さらなる地域の振興につなげていきたい」とコメントしています。

未来の取り組み

Osaka City SCは「地域の課題に寄り添い、エネルギーを届ける存在を目指す」という理念を持っています。今後も地域の皆さまの「お困りごと」や「お手伝いが必要なこと」に積極的に取り組む意向で、地域を盛り上げたいという声があれば、気軽に相談してほしいとのことです。

このイベントは、地域貢献に賛同する企業の協力によって実現しました。参加した企業は、株式会社利休、堺土建株式会社など多岐にわたり、Osaka City SCの活動を支えています。