ミダス財団が香港でのAVPN Global Conferenceに参加し国際的な対話を展開

ミダス財団がAVPN Global Conferenceに参加

公益財団法人ミダス財団（所在地：東京都港区、代表：吉村英毅）は、2025年9月9日から11日にかけて香港で開催された大規模な国際イベント、AVPN Global Conferenceに参加しました。この会議には、約50カ国・地域から1,500名以上の参加者が集まり、300名を超えるスピーカーによる110以上のセッションが用意されました。テーマは「Asian Leadership for an Inclusive World」で、持続可能で包摂的な未来を築くためのアジアの役割に焦点が当てられました。

このイベントでは、財団や非営利組織、企業、政府関係者など多様なステークホルダーが一堂に会し、各自の経験や知見を共有しました。特に、環境問題（気候変動を含む）、教育格差、インパクトマネジメントといったテーマは、ミダス財団が重視している分野とも密接に関わっており、今後の事業の推進に向けて非常に有益な知見を得ることができました。

また、ミダス財団は、他の有力団体との具体的な協議を通じて新しいプロジェクトや技術交流の可能性も見出し、今後の取り組みに向けての有意義な時間を過ごしました。

ミダス財団の理念と取り組み

ミダス財団は、誰もが自由に人生の選択を行える社会の実現を目指して、様々な社会貢献活動を行っています。資金は、株式会社ミダスキャピタルやミダス企業群などからの寄付金によって支えられ、根本的かつ持続可能な社会貢献事業を推進しています。これにより、世界中の課題解決に向けた取り組みを展開しているのです。

ミダス財団の公式ウェブサイトでは、現在の取り組みや活動内容について詳しく紹介しています。関心のある方はぜひ訪れてみてください。