オフィスで野菜と石井食品が新たな食体験を提供
2025年8月から、株式会社KOMPEITOが展開する「オフィスで野菜」は、新たに石井食品とのコラボによるご当地ハンバーグシリーズを開始します。このコラボレーションの第一弾として、茨城県のブランド玉ねぎ「館玉ねぎ」と国産若鶏を使用した「館玉ねぎの若鶏ハンバーグ」が登場。ヘルシーながらも食べごたえのある一品となっており、1食あたり13.3gのたんぱく質を含んでいます。近年、健康を意識するオフィスワーカーにぴったりのメニューとして人気を集めるでしょう。
石井食品の理念と地域とのつながり
石井食品は2016年より、地域の生産者と協力し、素材の本来の味を大切にする「地域と旬」シリーズを展開しています。無添加調理にこだわり、全国各地の旬の食材を使用した商品は、100種類以上を誇り、多くの賞も受賞しています。たとえば、三浦市の大根や東近江市のキャベツなど、地域の農産物を活かしたレシピが多数。KOMPEITOがこの理念に共感し、オフィスで健康的な食事を楽しむための新体験を届けようと考えた結果、コラボが実現しました。
新たな食事体験を提供
今回登場する「館玉ねぎの若鶏ハンバーグ」は、オフィスの忙しい環境にぴったりな形式で販売されます。これまでの石井食品の商品は、温める際に湯煎や皿に移す必要がありましたが、この新商品は袋のままで電子レンジで温めることができるため、手軽に楽しむことができます。これにより、オフィスでの食事の選択肢をさらに広げ、健康的な食生活をサポートします。
ご当地ハンバーグシリーズの詳細
ご当地ハンバーグシリーズは、全国各地の旬の野菜を主役に据え、国産若鶏を使用したハンバーグとの組み合わせが特徴です。月替わりで新しい野菜や食材を取り入れ、オフィスで“地域の旬”やその背景に触れることができる新たな食体験を提案します。今後の発売予定には、千葉県産姉崎だいこんのハンバーグや京都府産九条ねぎのハンバーグなど、地域に根ざした様々なメニューが含まれています。
商品情報
現在のところ、茨城県産館玉ねぎの若鶏ハンバーグに関する詳細は以下の通りです。
- - 商品名: 館玉ねぎの若鶏ハンバーグ
- - お届け時期: 2025年8月(数量限定)
- - 販売プラン: 「オフィスでやさい」(冷蔵)プラン
- - 価格: 100円(税込)
未来に向けた取り組み
石井食品は、今後も各地の生産者と共に、消費者と地域をつなぐ新たな形の食文化を育む取り組みを続けていきます。健康経営を支援し、地域共創を重視したこの活動は、持続可能な食の循環型ビジネスモデルとしての基盤を確立しています。
KOMPEITOは、「OFFICE DE YASAI」を通じて、オフィスでの食事をより健康的で楽しいものにし、社員の溜まり場となる環境を提供することに尽力しています。これからも新しい食体験を通じて、働く皆さまの健康と満足度向上を目指していきます。