ビーキャップの位置情報サービス『Beacapp Here』がIIBCに導入
株式会社ビーキャップが提供する国際的に評価された屋内位置情報サービス『Beacapp Here』が、一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)のオフィスに採用された事例をご紹介します。東京都中野区に拠点を置くIIBCは、2025年2月に新オフィスに移転しました。今回の移転には、職場環境の向上を目指した新しいアプローチが含まれています。
新オフィスへの移転の背景
IIBCは従来、複数フロアにわたる固定席のオフィスで業務を行っており、部署間の連携が取りづらい環境でした。このため、新オフィスでは「つなぐ」をテーマに掲げ、約200名の職員が一つのフロアで働くことを決定しました。しかし、固定席がなくなることで「人の場所がわからない」という新たな課題が想定されました。移転準備の進行とともに、目視による位置確認の難しさが明らかになり、コミュニケーション向上や業務改善に向けたツールとして『Beacapp Here』を導入する運びとなりました。
Beacapp Hereの導入効果
日常的な業務への活用
現在、『Beacapp Here』は日常業務において人探しの際によく利用されています。これにより、移動の無駄を減少させ、コミュニケーションが円滑になったと多くの利用者から好評を得ています。職員からは「声をかけるタイミングがわかりやすくなった」との声も寄せられています。
防災訓練への活用
また、位置情報サービスは防災面でも利用されており、避難訓練の際に職員の所在を確認するためのツールとして活用されています。必要な防災設備の位置も『Beacapp Here』のマップ上に表示されており、職員が安全に避難できる環境づくりに寄与しています。
定着に向けた取り組み
IIBCでは『Beacapp Here』の導入にあたって、ツール単体での案内ではなく、新しいオフィス運用の一部として職員に浸透させることが重要視されています。具体的には、以下のような取り組みが行われています:
- - ビーコンポイントキャンペーン で導入初期の利用促進
- - 職員同士の利用促進を促すための互助活動
- - 新入職員への定期的な周知活動
- - 利用方法を掲示するスタンドの設置
このような取り組みにより、現在では『Beacapp Here』のログイン率は97%を達成し、協会内での利用が一般化しています。
今後の展望
IIBCは今後、蓄積された位置情報データを活用してオフィスのレイアウトや業務改善を図る方針です。ビーキャップとしても、次世代のオフィス環境運営をサポートすべく、引き続きお手伝いしていく考えです。これにより、コミュニケーションの向上だけでなく、効率的な業務遂行にもつながります。
Beacapp Hereとは
『Beacapp Here』は、スマートフォンとビーコン技術を駆使して、人やモノの動きをリアルタイムで可視化するサービスです。業務プロセスの改善や空間活用の最適化を図るため、さまざまな業種で活用されています。詳細は
公式サイトをご覧ください。
IIBCの新たなワークスタイルとビーキャップの位置情報サービスの融合を今後も注目していきたいと思います。